図書館の本棚から偶然に出会いました。まぁレコードで言えば「ジャケ買い」ですね。(買ってもいないけど)以前に益田ミリさんの「考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール」を読んでいて、その時に面白そうな(そして軽めの)題名が並んでいたのです。人気のご様子でして、予約待ちが有ったりしましたので、本棚に残っている益田ミリさんの本から選んだのがこの本になります。

 

 

 

 

  彼女の何が手遅れ?恋愛だって

 

この本を書き始めた頃(ウェブマガジン)が39歳で終わった頃が41歳だったようです。(出版は2010年)そういう年代の彼女の「手遅れ」は恋愛だそうです。

 

目次をいくつか上げると

 

ファストフード店でデート
彼の制服を借りる
ティファニーをもらう
放課後の告白
ペアルック
制服のほつれを縫ってあげる

まぁ「あんた女子高校生か」と思える内容が綴られていて、こういうのをおおっぴらにエッセイにするって言うのも作家さんの特権っていうか、書くネタに困っているのか、それとも編集が「こんなお話いかがですか?」と言ってきたのか、とか想像してしまいます。

 

しかし、まぁどの年齢でも、男女を問わず、こうした「あの時、ああだったらなぁ~」的な想像は有るでしょうし、頭の中だけで考えるのはその人の自由ですしね。

 

それと、この本を読ませてもらっていて「あぁ~そうだよなぁ~」と共感っていうか、意気投合してしまう部分は有りますね。

 

それに、どっちみち成し得ないお話を「そんなアホなぁ~」と読ませてもらうことで、こちらの心持ちが軽くなるのも事実なのです。まぁこれがこの種のエッセイの魅力なのでしょうね。

 

フッと力を抜きたい時にどうぞ。

 

外に益田ミリさんの本で(題名からだけですが)気になっている本は

 

とか

 

 

とか、どちらも「旅」ものですが、読んでみたいと思っています。

 

 

  自分の手遅れは何だろうって考えると

 

 

 

これは今月に南郷の洗堰の近くのコンビニで出会った大学生です。大阪を朝に出発して、東京を目指していると言います。出会ったのがお昼過ぎですが、この日は愛知県の豊橋まで行きたいらしい。恐らく暗くなるでしょうが、彼ら(二人組)は私が思っているほど心配もしていませんでした。

 

こういう「無茶」が出来なかったですね。大学時代に北海道で自転車旅をしている(当時はランドナーっていう自転車で荷物満載)二人組の「道が真っすぐ過ぎて飽きてしまう」のお話を聞いていたのですが、その当時には、自分でもやってみたい、とは考えなかったです。

 

ところが、仕事のリタイヤが見えてきた頃に、そういう気持ちがムクムクと沸いてきたのです。年齢を考えるとやや「青春、手遅れ」感があるのですが、また挑戦したいと考えています。