トホホ話を売りにしてもなぁ~。でも、そういうお話の方がお好きらしいですからね。

 

何度か登場しているイツミのワイシャツの平面の包装機。

折りたたんで、最後にお尻の部分を突っ込むのですが、そこで止まってしまいます。

まぁ長年使っているので、過去の事例が思い出されます。

最後の行程のシリンダーが動作して、磁石式のセンサーがONになると、工程が終了した、とシーケンス(機械用のコンピューター)が次の行程に進むようになっています。

 

見ると、センサーのランプが付いていません。

となると、途中の断線か、センサーの異常。それと、シリンダーが途中で引っかかってフルストロークしてなくて、センサーの位置まで伸び切ってないか~、の三種が予想されます。

最悪は、シーケンサーの故障ですが、当社は可愛がっているので、そういう悪さはしないハズ。(ここ笑ってください。願望です)

 

でも、原因はすぐに判明

このセンサーのコードやエアー配管がゴチャゴチャとなっている所で

 

見事に断線しております。なにか無理に引っ張ったのでしょうね。

ここは過去になんどかやっていまして、予想通りって言えば予想通り。

 

実はクリーニング工場は忙しくさせてもらっている時期でして、本来、スペースの有る場所にも

こんなコンテナや

こんなカゴなどが押し込まれております。

まぁこれらを押し込む時か何かで、引っ掛けたのでしょうね。

 

原因が分かれば、簡単(とやや陽気)

圧着端子の凹と凸、それと圧着ペンチ。

 

固定しているインシュロックや保護のビニール被覆を取り除いて

今回は凹の方が千切れていたので、交換修理。

一部の配線や端子にだけ負担がかからないように、インシュロックをいくつも使って固定。

 

保護のビニールも装着。

さぁ試運転。

 

すると、

動かないのです。

えぇ~、断線していたやん。これで間違いなしと思っていたのにぃ~。

 

ひょっとすると、最悪のケースか?と思って、センサーの電圧を測定。

 

ちゃんと24V来ています。問題なさそう。

 

となると、私の施工不良が疑われます。センサーの配線の片側だけ交換修理しましたが、それだと二線の長さが少しだけ違うので、歪になっています。

両方とも交換して、慎重の圧着して・・・・・

 

試運転すると、

センサーのランプがON。これで正常。

今度は、これを確認してから、インシュロックで固定して、ビニール被覆をして終了。

 

先を急いで、よけいに時間を使ってしまいました。グッスン。