今や日本人の二人に一人は生涯一回は罹患して、三人に一人はこれで亡くなるというのがガン。しかも、根本的な仕組みまで解明されているとは言えない状態。もしも、罹患したら~。嫌ですね。

 

私も加入していますが、様々なガン関係の保険もあります。テレビのCMの多さからも加入する人が多いのでしょう。

そんな中で、生前給付って聞いたことあるでしょうか。

病院で「余命後半年」とか言われたら、本来だと死亡してから受け取れる保険金(制限有り)を受け取れるものです。残された半年間なりを有意義に過ごしてもらう資源になるでしょう。

でも、この生前給付を受け取った後に、ガンが完治したら~。もらい得やんかぁ~。これも誰もが考えたことでしょう。

 

この小説の冒頭はそんな「つかみ」から始まります。こうした医療関係の本って難しくなるんだろうけど、誰もが関心がありそうなネタから入っていて、引き込まれます。ただでさえ、早朝集荷で睡眠時間の確保が難しいのですが、削ってしまいました。

そして、その「つかみ」のネタだけでなく、様々なガンの治療の様子を見ながら、真相に迫っていくのです。

そうなんです。この本は、ミステリーなんですよ。

 

作者さんは、元お医者さんだとか。道理で詳しいのです。

そこを私でも理解できるように、優しく、ガンが発生して成長していく様や、治療のことも書かれています。

 

実は先月にドラマ化されていて、

唐沢さん主演でした。

三時間ドラマだったので、いくらかお話を付与していまして、さんっ時間のミステリードラマっていうと、流血と女性は必要らしい。