暑くなってくるとクリーニング業界では「汗抜きクリーニング」と呼ばれるドライクリーニングでは除去しにくい水溶性汚れ(汗など)を落とすクリーニングの出番ですね。
当社は今年のシーズンから処方を変更することになりました。
○ーエム化成から出ている「○ジャ」とか言う洗剤を使うことになりました。この洗剤、発表された展示会で営業マンさんが、全員○ジャの恰好をしていたのですが、私はそれを見て嫌になっておりました。
ただ、見学先で上手にお使い(取扱い商品のほとんどをドライクリーニングせずに処理)の所を見て、方針変更。より水溶性汚れを落とす方向にシフトすることになりました。
マニュアル作りですが、
カラーが前準備(洗剤を溶解させておく)と運転(自動運転)の手順と注意点などです。
手前の白黒は担当者さんに渡す縮小版です。
画像と文字が混在するので、ソフトはやっぱりillustratorが便利です。慣れているしね。画像の位置や大きさをどう変化させても文字が勝手に移動したりしないです。
カラーの方をパウチします。
パウチは電蒸アイロンを使っています。
パウチのフィルムは100度程度にセットします。これ以上温度を上げると、フィルムに気泡とかが入ってしまいますね。
原稿をフィルムに挟んで(今回は裏表)
片方から空気を追い出すようにしながらアイロンかけをします。今回は裏表なので、表→裏→表→裏と小まめにアイロンかけします。
これに針金を取り付けて
こうして置くと、水洗機の横に引っかけて置けますし、処理中はドアとかに引っかけておくと、「汗抜き処理中」のカンバン替わりになりますね。
洗剤の使用量が多いので、カップに新しく印を取り付けます。
元々は
100ccと200ccのところにネジが取り付けてあります。マーカーとかで印をつけておいても、すぐに消えてしまいますからね。
これに新たに350ccのところにネジを取り付けます。
電気ドリルで穴を開けますが、無理にやるとプラスチックは案外簡単に割れたりします。
内側に木材を入れてしっかり固定してドリルを使います。
ネジは
ステンレス製のキャップネジです。別に洗剤に腐食性がある訳では有りませんが、やっぱり安心です。
ネジを取り付けて
これで完成。今回はネジの位置が揃いました。
これで工場の準備は完了。後は営業的にどれくらいセールスして受注を取るかですね。
蛇足
ブログを書くのに新登場のエディターを使ってみました。
画像を一度に複数アップロードできる点だけでも、値打ちが有りそうです。
画像の多い方はお勧めですね。








