ITUMI社のワイシャツの平面タタミ機です。パートさんから、途中で止まってしまう、と言ってきました。放置していると、自然に動きだしたりすることもあるようです。
症状を聴いただけですが「寒さによるシリンダーの動作不良」が想像できますね


テスト用のワイシャツをたたんでみると、ワイシャツを拡げて、縦三つに折って、その後横に折るのですが、横に折る時に中央を持ち上げるシリンダーの動きが鈍くなっています。

このシリンダーや電磁弁を単独で動作させる手動のスイッチとかは無いので、無理やりに動かすには、電磁弁を強制的に押してやる必要があります。

機械のパネルを外して→下の方に電磁弁の集合が有ります。


ランプが点灯するのを見ていると、左から三番目(たしか)の電磁弁が問題のシリンダーを動作させていることが分かりました。

左から三番目の電磁弁の手動のボタンを(先の尖った小型のドライバーとかで)押し込んで見ると、そのシリンダーの動きはすごく悪かったです。(またパッキン交換かと、悪い予想をする)

そのシリンダーは


ストロークは短いのですが、ボアは広いです。
このシリンダーのパッキン交換をするとなると、シリンダーを取り出すのに一苦労しそうです。

でも、「ひょっとして」
と思って、スピードコントローラーのネジを緩めてみると、
動くのです。

寒さのせいでしょうか。
この機械も着色のエアーホースが沢山残っているし、いつか総替えしてやりたいのですが、今のところ、問題があった箇所だけをその都度やっています。
まぁタタミの枚数が少ないので、故障の時には手でタタむ事も出来ますからね。
でも、この機械に重大な故障が無い限り使って行くでしょうね。