ワイシャツのエリとカフスだけをプレスする、ロータリー式のカラーカフス機もパッドとカバーの破れが目立ってきました。作業終了後に交換することにしました。
本当は、作業終了直後はイヤなのです。熱いから。富士時代のロータリーカラーカフスは、バキューム式でも下コテには蒸気が入っていて、ウールプレス機のようです。YAC(当社にも一台ありますが)になってから、かどうかは不明ですが、YACは下コテはバキュームだけなので、熱くないのです。どっちが良いか?と言うと機構としては、バキューム+蒸気加熱の方が良く乾くだろうし、コテ内部の湿気による腐食とかは無いでしょうが、複雑になる分、故障の要因は増えますね。
だいぶ破れてきていますね。(ちょっと恥ずかしいですが)矢印のところに、カフスのカバーの結び目があります。これがイヤですね。隣のカラーの部分との隙間が少ないので、作業終了直後は熱くて、今回も「アッチッチ」になりました。
どこかの会社で、この縫い目を前にしてくれないだろうか?カバー交換をする人には喜ばれると思いますが、施主さんは見た目が悪いとかシャツが引っかかるとか言うでしょうね。(笑い、笑い、笑い)
さて、ここで問題です。
下コテとパッドの間には、シリコンのマットnようなパッドが入っていますが、どちらが正しい装着でしょうか?
パッドの丸い凹凸が下側になっています。
パッドの丸い凹凸が上側になっています。
さて、どっちでしょうか?
先ほどの答えは、
こっちなんです。(A)逆に取り付けると、下コテにあるバキュームの穴からの吸気が全体に行き渡らないのです。この方法だと、下側に丸い凹凸が有るので、その隙間から吸気が全体に行き渡るのです。間違えるとせっかくのバキューム式なのに、吸気がすごく悪くなります。
失敗しやすいのは、先に全部のカバーとパッドを外してしまうようなやり方をすると、勘違いしやすいです。一箇所毎に取り外して→交換→次を取り外して→交換していけば大丈夫ですね。


