12/25
中国茶教室
今日はクリスマスなので
しつらえもクリスマス仕様になっていて素敵🎄
今日のお茶
生姜湯
烏龍茶たんそう
ヒマラヤンブーケ (ネパール紅茶)
福建省ラプサンスーチョン(紅茶)
迎茶、生姜湯
生姜と氷砂糖をゆっくり溶かします
生姜湯
烏龍茶単相
烏龍茶よりも火入れがある
覚え書き
八仙という品種だけを摘んだお茶
銘柄としては新しめ
単相としては
広東省でしか作られない
1煎目
華やかなお花みたいなかおりから
3煎目くらいになると
スモーキーになってくる
4煎目
スッキリ
5煎目
少しゆっくり蒸らす
スッキリした渋み
こうやって
中国茶は何煎も飲んで味の変化を楽しみます。
本日のお菓子
生菓子、聖夜
蓮根の砂糖漬け
枝付きレーズン
ヒマラヤン・ブーケ
紅茶にしては黄色いお茶
一煎目
インドのファーストフラッシュみたい若々しい
覚え書き
ネパールの紅茶
お茶でビタミン ミネラル
北になればなるほどビタミンとれない
お茶で補っていた
インドと紅茶、イギリスが作っていた
紅茶はお茶すべて発祥は中国
ラプサンスーチョン(無薏香)
覚え書き
茶葉量少ない
茶葉が細かい
1煎目から味が濃い.チョコ、カカオの風味
2煎目.奥深い
覚え書き
紅茶の発祥の地で作られた
中国人はラプサンスーチョンを飲む
イギリスのラプサンスーチョンと味が違う。
イギリスのラプサンスーチョンは香りが付いていて
中国人は飲まない
たまたま松の木を燻した香りりついてしまった
イギリスのモルトウイスキーの香りに似ていることからイギリス人に好まれた
☘️イギリスロイヤルファミリーがラプサンスーチョンを好きだった
☘️お茶は本来薬だった
一つの茶葉で7煎くらい飲む
薬、麻薬、薬の用途になるから
そのくらいパワーがある。フワーとする
☘️野生化されているお茶
岩茶→身体温めるお茶
☘️歴史を知ると面白い
海渡りポルトガルに入るとテになる
日本は海渡った感覚がなく茶と言う
素敵な空間で知性に溢れていて
学ぶ事もたくさんあってとっても面白い