最近の母とナノナイフについて | v(´▽`*)22歳高齢猫と向き合う

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2014年2月、母の膵臓がんステージ4bが発覚しました。術前化学療法で抗がん剤をしています。いつも前を向いて笑顔を大事に過ごしたいのでPeace(^_^)vとして、母が膵臓がんになってからの出会いや経験の奇跡を記録します。

最近の母は、元気のあるときとないときが交互にあります。
お腹の不快感や痛みは取れていません。
とても心配です(>_<)
本当に精神安定剤の処方で、合っているのかな…。

昨日は私は中医学の勉強に出かけ、母とは別行動。
母は畑に行って、お昼は叔父達と回転寿司に行ったそうです寿司


家に帰って来た母は、
母「回転寿司行ったけど全然食べられなかったえー

私「そうなんだ、何皿食べたの?」

母「7皿くらい…ショボーン

私「びっくり……えっっ??一皿2カンだよね??」

母「いつもは10皿くらいでしょ?なのに7皿しか食べられなかったショボーン

私「一人で7皿食べたなら十分じゃない??14カンたべたんだよね?」

…と、母はおそらく、量はそんなに変わらなくても、いつものような美味しさを感じられなかったのかもしれません。
(絶対いつも10皿も食べてないんだけどな…(笑))
何とかこの状況を脱したいです。


先日のテレビを見て、ナノナイフの問い合わせに電話をかけ続けました。
放映後の問い合わせが殺到で、なかなかかかりませんでしたが、ようやく先ほど繋がりました。
直接、M先生とお話させていただくことができました。

母の経緯を話すと、
「ステージ4bということですが、局所進行ですから可能性はありますね。ステントは金属でなければ大丈夫ですよ。金属の場合は一度取り出す処置が必要になりますが…」
とのこと。

これを受けて今後私は、書類等の準備だけは早急に始めます。しかし、今の時点で即決はできていません。

取り急ぎ、このブログを通じて、
「ステントが入っていても大丈夫」
「ステージ4bでも可能性がある」
「直接、先生と電話で話ができる」
ということを伝えたくて、書きました。
お忙しい中、電話問い合わせの時点で直接対応されていることに驚きと共に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また、ご存知の方も多いと思いますが、保険適用ではないので費用は200~250万。
合併症が出た場合は300万とのことでした。
少しでもご参考になればと思います。