落ち葉と雑草での堆肥作り2年目です。

 

 

今年は堆肥枠を使っており

去年の穴を掘ってた頃より

かなり楽チンです。

 

 

何が違うかというと

穴を使ってた時は
・1ヶ月に1回は切り返しをしないと酸素不足になって嫌気性発酵(ドブの匂い)になっていた。
・切り返しの際に穴から出すのが重労働だった。
・切り返しの際に穴から出すとミミズが大量にいて気持ち悪かった。
 
 
堆肥枠にしてからは
・2ヶ月に1回ぐらいしか切り返ししてません。
・堆肥を縦方向ではなく横方向への移動なので力が少なくて済む。
・ミミズはいますが去年よりは少ない。
 
 
庭に穴を掘るだけで
手軽に出来る堆肥作りと思ってましたが
堆肥枠さえ作ってしまえが
こっちの方が維持管理は圧倒的に手軽です。
 
 
今年はこれまで3回切り返ししてました。
12月
5月

 

 

最後5月に切り返した直後がこんな感じでした。

 

 

それからもちょいちょい

落ち葉、雑草、剪定ゴミを足してますが

7月現在はここまでカサが減ってます。

 
 
そろそろ完熟させたいので
雑草や落ち葉を追加するのは
やめにします。
 
 
堆肥を隣に移動させて
枠を2つ確保しました。
 
 
落ち葉や雑草は形がなくなって
ほとんど土になってましたが
木の枝はまだ形が残ってます。
 
 
猫のトイレにされたくないし
雑草が生えても嫌なので
防草シートで覆いました。
 
 
今後は空いた方の堆肥枠に
新しい剪定ゴミや雑草は入れていきます。
 
これで10月まで3ヶ月寝かせたら
フカフカの堆肥が完成してるはずですウインク