暗い話なので苦手な方は
スルーして下さい




先月の初めに
にゃんこが逝きました

1カ月前からご飯を食べず
点滴してシリンジで栄養注入と投薬を
していました

最後の一週間は
お水の前に座るのだけど
ほとんど飲みませんでした


私の母は動物嫌いで
子どもの頃から犬も猫も飼ってもらえず
自分も動物に対する愛情などない
とずっと思っていました。

娘が拾ってきた猫と13年間
一緒に暮らして
看病して失い、まだまだ涙が出ますえーん

今、やっと動物好きの人の気持ちが
わかります

ブログを書いたり読んだりしていると
悲しみが少し和らぎました

ワンコやにゃんこが亡くなるとき
虹の橋を渡る
というそうです
作者不明の散文詩「虹の橋」
からきた言葉だそう


うちのにゃんこも「虹の橋」
の手前の草原で日向ぼっこをしたり
走り回ったり
大好きなチャオチュールを
いっぱい食べているんだ
私たち家族を見守ってくれているんだ
と思うようにしています

母と同じ頃に調子が悪くなったけど
母よりも一年以上生きてくれました
私を癒すために頑張ってくれたのかな…

「お迎えがきたから、もう行くニャン」

最後まで読んで頂き
ありがとうございましたニコニコ