必要な方に届けば…
心と遺伝子の研究
笑いが遺伝子に影響を与えると 吉本興業と研究
サムシンググレート という言葉を作った方
筑波大学名誉教授 村上和雄さん
村上和雄博士の命日に無料公開
今夜は このドキュメンタリー映画をみながら 週末を過ごします
この映画の中の言葉
私たちの身体の元素と
地球にある元素は 同じ
小さな小さな世界では みんな同じ
そして、その元素たちは 宇宙の一部
カラダは 宇宙からの借り物で
このカラダをつかって 色んな経験をする
見えるものだけでなく
心や 気持ちや 想いが 遺伝子に影響をする
そうだよね
と
思っていたことや 感じていたことを 確認させてもらって
すごくあたたかい気持ちになりました
以下、企画 構成 監督の鈴木七沖さんの Facebookから
【村上和雄博士の命日に無料公開】
◎4月13日(木)午後7時〜15日(土)午前0時まで
ドキュメンタリー映画「SWITCH」を発表したのは
2011年3月26日。
東日本大震災が起きた15日後でした。
今から12年前の春のことです
村上和雄博士の命日に思いを馳せる気持ちで
「SWITCH」を無料公開
(YouTubeにて)
たくさんの人たちに
村上和雄博士を知っていただきたいです。
◎4月13日(木)午後7時〜15日(土)午後11時59分まで
☆
[「SWITCH」について]
人間の遺伝子には、私たちの想像をはるかに超える「1000文字×1000ページの百科事典約3200冊分の情報」が入っていると言われているが、その数パーセントしか使っていないことが生命科学の分野で明らかになった。
バイオテクノロジーの世界的権威である村上和雄博士は、眠っている遺伝子をオンにすることで、人間の可能性は無限に広がると言う。本作品では、実際に遺伝子がオンになった2組の生き方にスポットを当てる。鈴木順子さんは、2005年4月25日に起きたJR福知山線の事故で最も被害のひどかったと言われる2両目に乗っており、脳に重度の障害を受けた。しかし、母・もも子さんをはじめとする家族の愛の中で、驚くべき回復を遂げた。入江富美子さんは子どもの重度のアトピーとの長い闘いに疲れ切り、さらに夫の会社が倒産、そして自身は流産と、人生のどん底とも思える状況の中で自分のミッションを知る。映画「1/4の奇跡 本当のことだから」を作るため、東奔西走する彼女のエネルギーの秘密に迫る。
[村上和雄博士のプロフィール]
1936年生まれ。筑波大学名誉教授。63年、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米国オレゴン医科大学研究員。76年、バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年、日本学士院賞受賞。『生命(いのち)の暗号』『人生の暗号』『生命(いのち)の暗号(2)』『サムシング・グレート』『アホは神の望み』(いずれもサンマーク出版)、『生命のバカ力』(講談社)、『そうだ! 絶対うまくいく!』(海竜社)、『スイッチ・オンの生き方』(致知出版社)、『遺伝子が語る「命の物語」』(くもん出版)、など著書多数。2021年4月13日、永眠。