先日、岐阜県美術館へ
お目当ては「神戸智行 千年を描く」
岐阜県出身の日本画家。
太宰府天満宮から襖絵制作を依頼され、太宰府に移住。
10年の歳月をかけて完成させた襖絵。
最近、日本画を観るのがマイブームの49歳のおっさん
特に心に残ったのが👇の作品。
どの作品も繊細で、少し寂し気な絵を描く方だなぁ~と言うのが印象。
トンボ、アメンボ、カエルなど小さな生き物がリアルに描かれてるから見応えもある。
しかし…行ったのが平日の午後と言うのもあるのかもしれないけど…。
ホント…岐阜県美術館はガラガラ…展覧会場には自分を含めて3人だけ…。
観る方にとっては空いているのはゆっくりと鑑賞できて有難いのだけど…。
もう少しPRして、見に来てもらえる工夫をしてもいいのではないかなぁ~と思う。