最近…「静かな退職」と言う言葉を知る…。
「静かな退職」とは、仕事への熱意を持たず、必要最低限の業務のみをこなす働き方らしい。
具体的に言えば…👇
・毎日定時退社。
・自分の仕事でないことはやらない。
・簡単な仕事だけ引き受ける。
・責任を伴う仕事は断る。
・業務時間外にメールやチャットに対応しない。
アメリカではZ世代の若者が「静かな退職」を選択する人が多いらしいが…日本では40代、50代に多いらしい。
会社側にとっては「静かな退職」を選択する従業員が多いとたまったもんじゃない…。
だけど、会社側は「なぜ…従業員が静かな退職を選択するのか?」を考えないと負の連鎖は断ち切れないだろうなぁ…。
偉そうに言ってはいるけど…自分も後数年で…役職定年。
役職手当がなくなり…給与も下がる。
それで、これまでと同じ業務・責任を負えと言われても…出来ないと言うか…モチベーションが保てず…自分は出来ない…
だから…自分も「静かな退職」を選択すると思う