我が家の15歳の息子…高校１年生。
身の丈より高い高校にチャレンジし、見事に勝負強さを発揮して、無事に合格。
しかし、冷静に考えたら、定員320人中の下位層であることには違いない…
そんな中…初めての定期テスト＝中間テストがありました
まぁ…49歳のお父さん。
娘で免疫が出来ているので…どんな結果でもビックリ
する事はないと思います
さて、進学校の中間点スト。
学年、学級の平均点も出ているのですが、平均点は65点前後。
きっと息子も含めて、中学校ではとったことのない点数の同級生は多かったはずじゃないだろうか
だから、ショックを受けている子も多いのでは
気になって調べたら…進学校の定期テストは模試並みに難しく、更に高校1年生の1発目の定期テストは、中学校で伸びた鼻をへし折るために、難しい問題みたいです
これも、高校受験の勝ち組でも調子に乗ったら大学受験で痛い目に合うよ…と言う、進学校の先生の警告＝戦略だと思う
さて、我が家の息子の結果ですが…。
得意のはず？数学１が、想定外に残念な結果
英語はまぁ想定内
生物は想定外に良かったかなぁ
学年順位、学級順位も出ていますが、正直、入試点からしたらもっと学年でも下位層かと思ったのですが、少し善戦しています
それよりも、この結果に、息子はどう思っているのか？が一番気になるのですが…。
直ぐに、塾で数学のテストの復習をしたみたいです
復習をしたのを聞いて、中学校の時にはなかった行為なのでビックリ
テストの結果は、息子にとっても不本意だったのかもしれませんが、復習をしていることに…今後少し希望が持てます
息子には何度も伝えていますが、3年後に勝負しないといけないのは学校の同級生ではなく。
ライバルは全国の同級生。
その全国の同級生たちにどうしたら勝てるのか？？？
娘の大学受験を経験して思ったのが…49歳のおっさんの持論ですが…「復習の習慣化」
今、我が家の息子には、テストの結果云々も、もちろん大事ですが…先ずはなぜ不正解だったのか？どこで間違ったのか？を復習する習慣を高校1年生でしっかりと身に付けて欲しいと思っています。
解らないままにしておくのが…一番ダメで…解らないままにしておくと…どんどん勉強が後手になり…大学受験で本当に苦労することになる…
で…解らないままにしておくと…どんどん勉強が後手になり…大学受験で本当に苦労することになる…何度も言いますが…息子の大勝負は3年後…
学校評定も大事ですが…今の高校では東大・京大を狙う同級生がいる上に…息子よりレベルの高い同級生が沢山います。
その中で競い合って評定平均４は難しいのが現状
目標は、評定平均3.5以上。だけど最悪3.0以上ならいいです。
それよりも、恵まれた環境にある今を大切にして、レベルの高い同級生と勉強に部活に切磋琢磨して…自分自身のレベルをドンドン高めて欲しい。
そして、3年後に、学校の同級生と大学合格の喜びを分かち合えれば…高校生活のいい思い出になると思う…。
息子にとっては…本当に今は辛いだろうけど…諦めないで…必死で同級生に着いて行って欲しい。
