毎年…5月2日~4日まで開催される「垂井曳山まつり」
郷土の伝統文化も知らない49歳のおっさん…
ネットで調べました👇
「1352年(文和元年)、南北朝の争乱で北朝・後光厳(ごこうごん)天皇は南朝軍に京を追われ、美濃国垂井の頓宮(仮の御所)に難を逃れます。そこへ京の祇園社より牛頭天王(ごずてんのう)を勧請し安泰の祈祷を行うと、天皇の心労を労った垂井の人々は3基の花車を造って曳き廻して上覧に供し慰めました。これが垂井曳軕まつりの始まりと言われています。
その後、五穀豊穣の祭となり、安永時代(1772〜80年)に曳軕(ひきやま)は舞台作りになり、男児による狂言や歌舞伎が行われるようになりました。」
との事…。
なるほど…起源が1352年と言うことは…672年も続くお祭りなの…
小さな頃から毎年あるので、大人になってからはあまり行かなくなった「垂井曳山まつり」
折角なので、最終日の夕方に嫁さんと見に行きました
自分が小学生の頃は、もっと出店も多くて賑やかな感じだったんだけど…少し寂しくなった感じ???
子ども歌舞伎も見応えあるのですが…。
49歳のおっさんは…やっぱりビールと屋台
屋台で厳選して仕入れたのが「焼きそば」とお好み焼きをはしで巻いた「はしまき」
駐車場の隅で、宴会のスタート
夕方の涼しい風がそよぐ中…「焼きそば」も「はしまき」も旨いです
しかし、屋台の「焼きそば」は2割増しぐらいで旨く感じるのは自分だけだろうか???
当然、350mmの缶ビールだけでは足らないので…もう1本
ついでに、「唐揚げ」も追加
程よくお腹も満たされ…ご満悦の49歳のおっさん