今日は、旦那ちゃんが急遽、飲み会になったのを
知らず、8時くらいまで待ってたのですが、
メールをチェックしてみたら、ちゃんと3時くらいに入ってました
(携帯持って、外出しなかったからなんだケド・・・)
あやうく、10時くらいまで、ゴハン食べないで待つトコロでした
さてさて、さき程の続きでございマス
先ほどは、”霧の 摩周湖”でしたが、今度はコチラ
さき程の山の上から、走ってくるコト、多分、20分くらい
思っていたよりも、かな~り近かったでした
この近辺を走っていると、どこからともな~く芳しいにおい・・・
お互い、じゃないのぉ~
ってな具合デス
そうそう、こちら ”硫黄山”でございマス~~
前に来たトキより、ずっと、ずっと、もくもく具合も、
自体も、ちゃいち~になった気がします・・・
気のせいかなぁ・・・・
登別の地獄谷より、ぜんぜん、小さくなった気が・・・
というか、白い部分が増えてる・・・
近づいてみると・・・・
それでも、温泉は、ごぼごぼと間欠泉のように
湧き出てました~~
旦那ちゃんは、ココは、初めて・・・・
ちゃんと、注意書きの立て看板にも
「熱湯注意さわるな、キケン
」
って書いてあるのに、手を近づけて、 「熱つっ」
と言っている始末・・・
「熱い」って言ってるのにぃ・・・
それでも、けっこう近くまで行けて、まだまだ
けむりの出ている場所もタクサンあって、山の上や、裏の
立入禁止のトコロからも、煙が上がっていましたヨ~~
風の方向によっては、もぉ、硫黄まみれでございマス・・・
”硫黄山”と言えば、やっぱり、温泉玉子
ぜった~い、食べようと思っていました
お一つ、\100-で~す
硫黄で、玉子、白くなっていました
この玉子も、以前は、その辺で、おっちゃんが売ってたイメージ
あったのですが、今は、しっかり張り紙してありました
「販売店以外での玉子の販売は禁止します」とのコト・・・
そっか~・・・・
これは、以前、ここで硫黄を採掘していた安田善次郎
(俗にいう、安田財閥ですね)が、北海道に2番目に
作った鉄道のミニュチュア版デス
旦那ちゃんの話によると、ここの山を持っていた人がに
借金を払いきれなくなって、この山を担保に安田善次郎に
お金を借りたらしいのだけど、わずか10年
で掘り尽くされたそうな・・・
安田善次郎鉄道事業 ☆
興味のある方は、サイトへを運んでみて下さいね
そろそろ、 になってきてしまいました・・・
明日も、みんな、タクサンの
笑顔にかこまれる一日になりますように
おやすみなさい