やっと、読み終わりました・・・
まるで、映画を見終えた後のような爽快感
面白いです・・・間違いない
待ったかい、ありました~~~
映画が今年、3Dになるので、楽しみ~~
- 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)/J. K. ローリング
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奥が深いです、相変わらず・・・
読みながら思い出したのが、
バニヤンの「ピルグリムズ・ファザーズ」、ミルトンの「楽園の喪失」
「アーサー王伝説」、「三銃士」、「ナルニア国物語」、「指輪物語」、
「マジックフィンガー」や「ウィッチ」
何故か、「ファイナル・ファンタジー」 などなど・・・
数え上げたら、切がないのだけど、様々な伏線のアイディアは
そこから、来てるのねと思わずにはいられないというか・・・
それぞれの面白い所が、上手く絡み合っているというか
ローリング女史は、色々な本を読んでいるのね、きっと・・・
面白いのは、それだけじゃなくって、ケルトの物語や、世界の歴史、
秘術に関する謎や、フリーメイソン的思想、
でも、ベースは聖書・・・みたいな
子供達には、愛と勇気、友情を、大人には、その子供達を
信じ、見守る事が出来るかどうかを突きつけられていて、
身につまされるというか・・・
本と、深いですな~~
先日、「王様のブランチ」だっけ、谷原章介が、「僕も最後、泣きました」と
言っていたのだけど、わかります・・・
(泣いてないけど・・・泣きそうになりました)
早くみたいな~~~
まだの方は、原作を読むのをおすすめします~~
読むのが面倒な方は、コチラ