銀木犀のかおり -7ページ目

銀木犀のかおり

介護と義家と日々と愚痴。

結婚してしばらくはアパート住まい。
お互いに実家暮らしだったので
自分達だけで暮らすのが新鮮で。

何でも自分でやらなければならないけど
何でも自分で決められることが
楽しくもあり、責任も感じつつ生活していた。

義親は二人共車の免許を持っていないため
アパートぐらしの間は一度も来なかった。

と言うか、若い者が親の所に顔を出すのが
常識だと思っていた感じだし、足が無いから
アパートへはいけないから〜と
何気に迎えに来いと圧をかけてきてた。

嫁に遠慮してたのもあるんだろうけど
夫の携帯はしょっちゅう鳴ってたから
何だかんだ、私の知らない時に
夫は顔を出していたと思われる。

そして、妊娠。
月の遅れが1週間過ぎたくらいでもう
軽い悪阻が始まった。

なので、夫には多分妊娠していると
告げたけど、まだ病院に行くのも
早すぎるから、あと10日か2週間くらい
待たないと、二度手間になるから
病院でお墨付きが出るまで
誰にも言わないようにお願いした。

で、何の悪気もなく夫は言っちゃうわけで。
義親達が親戚に言いまくる。
本当にムカついた。

もう20年以上前の昔話だけど
義親あるある。
何も言えない嫁時代でした。