銀木犀のかおり -8ページ目

銀木犀のかおり

介護と義家と日々と愚痴。

知人の話し。

父親が弱ってきている。
足腰が弱ってきて介護認定も受けている。

ただ、母親が納得していない。
転ぶ回数が増えているので
さすがにマズイだろうと、父親を心配して
実家で話合い。

家族で話をして、業者とケアマネよんで
レンタルプラン。
ベッド
玄関の段差解消用の台
家の中の置き型手摺
家の中に手摺をつける工事

などなど。

ケアマネがいる時は、話を合わせて
宜しくお願いしますとか言っちゃって。
ケアマネが帰ったらとたんに大爆発。

家の中に手摺をつけるなんて!!
玄関にそんなもの置くなんて!!
ベッドなんてどこに置くのよ!!

あーみっともない!!!!
知り合いが訪ねてきたら
どーするのよ!!
恥ずかしいじゃないの!!!

子達は「えーっっ。いまさら??』
ケアマネがいたさっきまで何にも
言わなかったのに。

とりあえず使ってみようよと説得して
設置してもらって。
業者さんにはご苦労さまです〜とか
言っちゃって。
業者が帰ったらとたんに

ベッドがこんなに大きいなんて聞いてない!!
邪魔じゃないの!!!
玄関にこんなもの!!!
誰も使わないに決まってる!!!
うちの近所でこんなもの
家に置いてる人は誰もいないわよ!!

まぁ不満だらけ。

知人もとりあえずの設置で使ってくれれば
とは思っていたようだけど、結局
3日くらいでお母さんが勝手に
レンタル用品を返したらしい。
手摺は本当に必要なとこだけつけた。

ただ、さすがにベッドだけ使ってる。
お父さん、自力では床から
起き上がれなくなっているようで
ベッドだけは仕方ないと諦めた。

だけど、介護の動線を考えて設置する
部屋を決めたのに、どうしても
その部屋にベッドを置きたくないと
駄々をこねまくって、一番奥の部屋に
ベッドを入れさせた、お母さん。
自分の生活に介護が入ってくるのが
気に入らない。

ご両親、ともに80才オーバー。
お母さんはとにかくまだまだ元気で
口も達者。