白歴史…
ヒモの様なフリーター
自分の過去は今この瞬間からどんどん過去になっていくんだけど一度も恥ずかしいと思ったことは有りません(笑)
つまり黒歴史ではなく白歴史(笑)
アナタの人生をどうこう言う事は出来ませんが自分の過去はいくらでも話せます
勿論アナタが聞く耳を持ってればですが(笑)
てなワケで
この時期は言わば人生の浮遊期とでも言いますか
取り敢えず一旦芝居を直接やる事は無く
人生勉強ってヤツをしていたとでも言いましょうか?(笑)
まっはなからそんな殊勝なことは微塵も無くただなんとなくの日々を浮遊していた
不思議なもので変な焦りは一切なかったネ
25歳…
勿論無職
勿論芸能事務所にも入らず探さず
勿論劇団にも弟子入りも
兎に角修行自体から一旦離れたかったのかも知れなかった
イヤ
正確にはその感情さえハッキリとはなかった
ただその身を流されるままに時代に委ねていたかった
思えば15歳からこの世界に身を投じ
以来なんとなくで幾つかの修行を経験してきた
勿論ここまでの修行で売れるだけの力を得たなんて冗談にも思っちゃいない
けどこの10年で何かしらの芝居に対する自信や情熱は確認そして確信できた気はしてた
なんか
要はひとサイクル終わってちょいと気が抜けたのかもだ
勿論ここまでもちょいと芝居から離れた時期はあったが
そん時はちょっとした夏休みみたいなことで今回はがっつり次へのインターバルというか掴みどころのない空間にハマり込んだ様な?
それとも神様が与えてくださった所謂
普通の生活ってヤツなのか?
何事も経験…
しかしながらそれはその先がなんとなくでも決まっていて余裕かまして言う事で
こん時の自分には
この先は何も決まってなく…
なのに
不思議なことに何の不安も無く
妙な根拠のない情熱しかなかった
何もない事が逆に空っぽの脳みそを
情熱ってヤツが満杯に埋め尽くしていたのかもね?
恋は盲目…
夢もまた盲目…
兎に角突っ走った
ただひたすらに
暗く長いトンネルを
情熱という名のランプを片手に!
そして……