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風の向くまま  

~feel the wind~ 季節の風景や家庭菜園、色鉛筆画、
ハンドメイドなど気の向くままに綴ってます

久しぶりのこの公園。

メタセコイヤ並木の色づきには早いようですね。

よくみると、写真の正面に花が咲いているのですよ。わかんないだろーなあ。

  

 

 

ほらね、皇帝ダリアです。

皇帝ダリアの名は、皇帝のごとく空にそびえ立つ姿からきているらしい。

  

 

 

花は皇帝の名らしい品格があります。

  

 

 

進んでいくと花壇にシュウメイギクが見上げてました。

じっと見つめてくる可憐な花です。

  

メタセコイヤが見ごろになったらまたくるね。

 

  

最寄り駅付近のケヤキ。

赤いケヤキと黄色いケヤキ。

  

 

 

そのまま道を進んでもやっぱりケヤキ。

  

 

 

ケヤキは個体によって赤や黄色、橙色に紅葉するらしいです。

  

 

 

毎年見に来るここのハゼノキ。

というか、目立つから少し離れたところからでも見えるのよ。

  

 

 

  

 

 

イチョウの木々も黄金色。

  

 

  

 

 

イチョウといえば、ギンナン。

安くなっていたので少し買って。

  

 

 

ギンナンごはんです。

殻を割り、薄皮もむく手間がかかりますが、ギンナンのもちもちとほろ苦さがたまりません。

  

  

今日は昨日とうって変わって落ち葉が舞う冬の日。

紅葉狩りに行かれるお方、防寒対策をしっかりなさって下さい。

パークヨガのレッスンを受けてきました。

もっともっと若い頃から合計するとヨガ歴は長いのですが、パークヨガは初めて。

パークヨガは公園など屋外で行うもので、季節感がともなってココロも癒されます。

久々のペンギン登場です。

   

  

 

広い公園の一部で、すっぽり緑の木々に囲まれたスペース。

  

 

 

 

キンモクセイがほとんど散って、香りも去ってちょっと残念。

この芝生の上にシートとヨガマットを敷いて。

  

 

 

園児たちが散歩に来てました。

ハナミズキの紅葉も見えますよ。

  

 

 

11月の少し冷たい空気を浴びて寒かったですが、すぐに暖かくなってきました。

この日は太陽礼拝の準備的なレッスンでした。

山のポーズで青空に流れる雲を眺めていると、自然をより深く感じます。

運動の記事に登場するペンギンです。

     

 

 

太陽礼拝の一部のポーズ。

カラスやムクドリなどの鳥の鳴き声がBGMのようで、応援してもらいました。

  

 

  

ここまでのポーズは、従来からの「インド式」ヨガです。

 

以前から受けている同じインストラクターが、「ボウスプリングヨガ」というアメリカ初の最先端のヨガのライセンスを取得しているので、最近はこのヨガが中心です。

あとタイ式は別の講座で受けてます。

絵が下手すぎてうまく表現できません。おしりを後方につきだすのです。

ペンギンのおしりってどこ?

  

  

 

公園の近くの木々も色づいてました。

サルスベリです。

  

 

 

カエデも赤い。

  

あちこちで紅葉のたよりが聞かれますね。

来週はぐんと冷え込む日が来るようです。

寒暖差、気を付けてまいりましょう。

先週に立冬を迎えましたね。

先週はじめ気温の低い地方に旅をしたので、一気に冬の気分になっちゃいました。

立冬の畑はというと、

夫がせっせと耕したり植えたりして、すっかり衣替えしています。

  

 

 

ジャガイモには花が咲き。

  

 

 

アンデスレッドの花。

  

 

 

ユズは多量に実をつけて、過重で枝が悲鳴を上げてる。

少しずつ採っていきます。

  

 

 

柿も今年はまずまず。

  

 

 

これはなんでしょ。

夏はミニトマトやアピオスが混在してたところ。

  

 

 

ラッキョウです。

花に蝶が来てます。黄色の蝶が3匹みえますか?

目を離して遠視眼的に見るとみえるかも。

  

 

 

近づくと蝶は逃げました。

  

 

 

ラッキョウの花ってきれい✨

何年ぶりかのラッキョウ。

  

 

 

またまたカマさん発見。

蝶もカマさんもラッキョウがお気に入り。

日が差して暖かく、カエルの鳴き声も聞こえ、冬が始まるという立冬はとてものどかでした。

  

 

 

午後から玄関にお出まししたとなりのわんこ。

  

 

 

先月の暑かった日と寝てる体勢が違うわね。

  

 

 

と、思いきや帰ろうとしたところ、暖かくなって伸びてました。

  

 

 

  

 

このわんこに出会って7年。

わんこの顔って7年経っても大きな変化がないものなのね。

うらやましいなあ。

 

ツアーの2日目。

群馬県の軽井沢をあとにして、長野県の軽井沢に参ります。軽井沢という地名はどちらにも位置しているらしいです。

まず「白糸の滝」です。

  

 

 

高さはないけど、横に一列に70メートルにわたってカーテン状の滝が、名のとおり白い糸のようです。

  

 

 

右側の丸く穴になっているところ、コインが投げてあり白いものばかり。

白い一円玉がキラキラしてました。

  

 

 

歩道には薄い氷も。

  

 

 

次は、「旧軽井沢銀座」です。

旧軽井沢は、明治時代初期から避暑地として開発された歴史あるエリアらしく商店がならんでいます。

雲場池(くもばいけ)です。真正面で外国の方が写真を撮っていて、少し斜めからのアングル。

  

 

 

雲場池の周りを一周します。

すっかり紅葉してました。水面に映っているのが絵になりそう。

  

 

 

こちらの池は鏡のような水面が見もの。

奥を見ると人、人が見えます。多くの観光客です。  

  

 

 

もみじの紅葉。

  

 

 

渡り鳥もいました。

  

 

 

カモの逆立ち、スケキヨもうまく撮れました。

  

池の周りは混雑して、外国人観光客の多いこと。

 

「旧軽井沢銀座」に向かう歩道で。

街燈もおしゃれ。

  

 

 

別荘がどれもおしゃれな建築。

夏の避暑地として有名ですが、軽井沢も暑いらしい。

そんなわけないだろと思ってしまいました。

  

 

 

お店などにはいろんな植物が植えられてます。

イチイの実。

  

 

 

カシワバアジサイかな。ピンクになってます。

  

 

 

この斑入りはススキかな。

  

 

 

ここから「旧軽井沢銀座」で買い物や各自昼食を楽しむのですが、お店通りの写真は撮っていません。

とんぼ玉ならず「ねこ玉」というガラスでできたペンダントを見つけ、軽井沢の記念に買いました。他府県にも扱っているお店はありますが大阪にはないようです。  

  

  

ねこ耳ついてます。

  

 新軽井沢に行けば、軽井沢駅に近く新しく開発されたスーパーなどがあるエリアですが、古いこの旧軽井沢も趣がありました。

 

 

帰りの富山に向かうバスから。

真っ白になった立山連峰。

  

 

 

夕暮れに富山駅前に着き、そこから見る山も雪で真っ白。

  

紅葉の美しい旅でした。

旅レポート、おつきあいいただきありがとうございました。

リンゴ狩りのリンゴはとっても甘くおいしかったです。

 

ごれからは身近な場所での紅葉も楽しみです。

 

前回に続いてツアーの続編です。

前回のリンゴは大事に持って(^_^)

くねくね道で軽井沢に向かう中、雪まじりの雨が降ってきました。

宿泊した軽井沢のホテルの庭。地面はじっとり。

  

 

 

朝は快晴。手前に見えるオレンジの屋根は足湯です。

  

 

  

 

 

足湯の周りにあったのは紅葉したドウダンツツジ。

  

 

 

真っ赤に色づいてました。

    

 

 

ホテルの通路もこのデザイン。

歩くのに寒かったこと。

通路はストーブが点々と置いてありホッとします。

  

 

 

窓から見えるケヤキも黄葉してた。

  

 

 

ホテル前から見た浅間山。

このホテルは群馬県に位置するんだけど、軽井沢といえば長野県。

「軽井沢」という地名は群馬の一部を含むこともあるらしい。

  

  

 

山肌もすっかり雪。

紅葉と雪のコントラストが美しかったです。

  

 

 

スタートしたバスの中から山を見る。

  

  

 

浅間山がすぐそこのように近い。

シルバーの輝き。

  

 

 

さらに輝いてます。

  

 

このあと長野県軽井沢町の「白糸の滝」に向かい、そのあと軽井沢の中心部を探索します。

ではまた。