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風の向くまま  

~feel the wind~ 季節の風景や家庭菜園、色鉛筆画、
ハンドメイドなど気の向くままに綴ってます

山の色がだんだらもよう。

さらに季節が進むとすっかり枯れた色になりますが、いまが紅葉の見納めかな。

能勢ばたけから見る山。

  

 

 

広い道路まで出ると青空と雲が、山を際立たせてのどかな風景です。

  

 

 

畑ではネットの中でなにやら育ってます。

  

 

 

カリフラワーでした。

どうやら夫がブロッコリーの苗と間違って買ったらしい。

あんたはカリフラワーだよ。となりはセロリー。

  

 

 

ゴボウのあとはホウレンソウ。

苗で買ったものと種から出てきたもの。

  

 

 

能勢の畑の前に現れたネコちゃん。

初めて会ったのに、人懐っこくてスリスリしてくれました。

  

  

 

最近このあたりに出没して来て、ご近所さんがごはんをあげています。

飼い主さんはほんの少し離れたところに家があるんだけど、多頭飼いでそこには帰りたくないなど、いろいろ事情をかかえたネコのようです。毛玉がびっしり・・。

  

 

 

能勢いえの庭木、サザンカが咲き始めてました。

  

 

 

ここは自宅付近。(能勢から車で1時間ほど南の方面)

モミジの色づきがユニーク。

緑の上にかぶさる赤い葉で立体感があって、ちょっと芸術的。

  

 

 

自宅ベランダのレモン収穫前。

植木鉢2つ。

  

 

 

マイヤーレモンは葉が黄変。

  

 

 

 

とても器量よしのレモンたち。

小さめのがマイヤーレモン。大きいほうの種類は知らないけどおいしかったです。

合計12個収穫(2個は試食済み)。まずまずです。

  

 

今朝も昨日に続いて寒い朝です。

あさってから寒さが緩むらしいので、ほっとしますね。

 

先日の畑の様子です。

能勢ばたけを彩るのはまずこれ!

畑を道路から見ると、ユズです。

  

 

 

小粒ながら大量の実がワーイワーイと呼んでいるような。

  

 

 

パチンパチンと採っていたら「ぎょうさん生ってますなあ」と、ご近所に来られたお客さんがご挨拶してくれました。もちろん初対面のお方。

持ち帰っても木にまだたっぷりあります。

  

 

 

富有柿もこの半分ぐらいを採り、残りは次回。

  

 

 

前日に雨が降ったようです。傷がついているのが多く、甘さも少なめ。

あんなに暑かったのに甘くないのね。→ただいま干し柿としてぶらさがっております。

渋柿でない柿(あまり甘くなくても甘柿という)でもおいしいらしい。

  

 

 

トウガラシもずいぶん赤くなりました。

こちらも大量です。食べるにはほんの少しでいいのに。

ドライにして飾ることにしよう。

  

 

 

まだ健在なコスモス。

畑のほうぼうで咲き、早春から晩秋まで彩ってくれました。  

   

 

  

 

 

年に2回ぐらいタマツゲの剪定をするのだけど、6月以来ほったらかしでぼうぼうです。

タマツゲの濃い緑が季節を感じさせます。

ブルーベリーの葉も紅葉し始めました。

  

  

  

今回はここまで。

角刈りはテクニックがいりそうで、あえて丸くカットしてごまかします。

下のタイルの汚れが・・タマツゲの花の蜜がねっとりしてこびりつくのです。

年末の恒例、ごしごしブラシで洗浄はできればやろう。

   

  

ちょっと気ぜわしいような気分にさせる12月になりましたね。

明日から寒くなるらしく、厚手のコートを着ることになりそうです。

 

外の景色はすっかり秋から冬。

色づく風景です。

  

 

 

ケヤキの落ち葉で埋め尽くされてる歩道。

  

 

 

川沿いの桜も葉をまき散らしてる。

  

 

 

 

  

 

 

自宅マンションの植え込み。

  

 

 

紅葉したモミジにはプロペラの種も。

  

 

 

ご近所の花火のようなキク。

キクは一年を通じて見かけるなじみの深い花だけど、秋のキクは香りがいいのでは・・と思ってしまうわたし。丸い形のキクが落ち着くなあ。

  

 

 

毎年みごとに咲くこのお宅。

  

   

 

 

今の時季に?

と思ったブラシの木。春に比べると花がひっそり。

  

 

 

ブラシの形はしてるよね。

  

 

 

わが家の恒例、干し柿づくり。

   

 

 

大きいのを買ったのですが、干し柿になる頃には半分サイズになってしまうのが残念。

カラスに奪われた経験があるので、ネットで保護します。

   

 

この干し方だと、雨の日は室内に入れられます。

わが家流の干し柿づくり。

能勢ばたけの富有柿が、たくさん実がつきましたが甘さがちょっとね。

干し柿にしてみるので、また写真アップします。

 

色鉛筆画教室の課題。

すももです。

すももの季節はすっかり過ぎてしまいましたけど。

  

暑かったこの夏、描きはじめた時ネクタリンを買って食べました。

すももとネクタリンの違い、よく似ていて食べても描いてもほぼ同じ。

 

 

今の季節に戻して。

能勢いえの玄関、セイヨウヒイラギです。

先月ごろから赤く色づき始めました。

  

 

 

今月はさらに鮮やか。

  

 

 

小さな実がかわいいです。

  

 

 

実といえば、近所の松林で。

赤い実がついているのですが、枯れた松葉がぶら下がってます。

  

 

 

サンシュユの小さな実です。

完熟したら食べられます。ホワイトリカーに漬けて健康酒ができるとか。

実はどんな味がするんだろう。

  

 

 

これは数年前の1月に撮った写真です。

やっぱり松の葉ぶら下げてるわ。

年明けにはこんなようすもみられるかな。 

  

晩秋といえる時季はもう過ぎてしまいました。

落ち葉の舞う季節、今朝から雨でひんやりします。暖かくしてお過ごしください。

 

ヤマイモのむかご。

ベランダでは毎年採れるよう夫が仕立ててますが、今年は畑でも生えてきたむかごが採れダブルの収穫です。

7月、ベランダで育ってたころ。

「パーク堆肥」と書いた肥料袋2個から伸びているのがヤマイモのツル。

丸いものがぶら下がっているのは網干メロン。(網干メロンもよく食べました)

  

 

 

9月頃にはすでにむかごもたくさんついていました。

葉が黄色になった10月末までにはすべて収穫しました。

  

 

 

ベランダの袋のヤマイモも取り出し、すっきりしてます。

来年のむかごにも期待。

  

 

 

 

畑でのむかご。地植えなので粒が大きい。

  

 

 

ベランダと畑のむかごがごちゃまぜ。

合計するとこの3倍ぐらいは採れたかな。

  

 

  

 

 

シンプルにむかごごはん、ですが今回は「素揚げしたむかご」で炊くむかごごはん。

まず素揚げしたむかご。

  

 

 

炊き上がり。

見た目は揚げずに炊いたごはんと変わりませんね。

でも、むかごの皮が柔らくてさらにもっちりします。

  

 

 

不気味なものになりましたねえ。

極小のむかごを集めてかき揚げにしました。

畑の柚子も添えて。

  

 

 

うさぎさんの〇ンを集めたごときものになっちゃいました。

大丈夫、美味しかったから。

むかごをニンジンなどと煮て、白和えも作ったのですが、見栄えが悪くて写真ナシです。

  

 

 

こんどはきれいなものを。

「海月ファームだより」の海月さんのブログで紹介されていた、炊飯器で「大学芋」に挑戦。

カンロ飴とサツマイモを買ってきた。

   

 

 

炊飯器でカンロ飴と水を入れて炊くだけ。

250gのサツマイモに飴を7個、水を30CC、たったこれだけ。

黒ゴマがなくて、大学芋らしさが半減。

  

 

 

照りとねばりとか、揚げた大学芋よりやわらかく香ばしいです。

第一、スイッチオンですべてできる。

  

 

 

こんどはカボチャで挑戦。

360gのカボチャなので、換算して10個の飴と43CCの水で。

炊き上がりました。

  

 

 

また黒ゴマを買い忘れました。

カボチャはほくほくします。少し飴を減らしてもいいような。

むかごを同じように炊いたらどうなるかしら。・・などと今思ったわ。むかごの大学芋フフッ。

うまくいけば記事にしようかな。

  

なつかしいカンロ飴。

子供のころ、家によくあったなあ。

カンロ飴が醤油の風味がするって、子供のころには気が付かなったけど。

 

 

松林にあるナンキンハゼの木。今日はおだやかで青空もすっきり。

この木はグラデーションが楽しめます。

  

 

 

白い実がカラスにとってごちそう。

少し前には、実を落として下で争奪戦が繰り広げられていました。

  

先日12月の気温を観測したので、気分がもう冬です。

少し寒さに慣れたようで、寒暖差の耐性ができた気がしますが、油断は大敵です。

インフルエンザ患者が倍増ですって。気を付けてまいりましょう。