Tシャツヤーン(紐)でハンドメイド | 風の向くまま  

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~feel the wind~ 季節の風景、家庭菜園、色鉛筆画、
ハンドメイドなど書き綴っています。

2年前、スリッパを編もうとTシャツヤーン(フックドゥズパゲッティ)を買ったのです。

2022年まだ自粛ムードの頃。

夏向きのスリッパを編んだのですが、その残りがまだたくさんあるので何とかしなくてはと、ヤーンの終活です。

TシャツヤーンってTシャツの生地をつかった、リサイクルの伸縮する紐のようなものです。

編み糸としてかぎ針編みでバッグなどを作るのが主流のようです。

  

 

 

昨年秋ごろ、まず三つ編みにしてみました。ヤーン3本で三つ編みにして、それから出来るものを考えるという計画性のなさ。約8.5メートルのロープ状にしたあと数か月放置するというありさまでした。

もっと長い三つ編みを作ろうと考えたんだけど、8.5メートルでギブアップ。

  

 

 

ことし、春になりやっと取り出し、縫い合わせるという手段にいたりました。

まったく、行き当たりばったりの無計画。

何度も針で指を刺したり、しょっちゅう休憩しながらの作業です。単純作業でけっこうしんどい。

  

 

 

はい、敷物が出来上がりました。

外周の配色が違うのは、三つ編みのヤーンの色を変えたから。

無計画のわりにはいいアクセントになりました。

  

 

 

35×29のサイズです。

  

 

 

  

 

 

能勢から持ち帰ったスイセンを置いてみました。4月中旬です。

  

 

 

ドライフラワーにしたオオムギ。6月です。

  

なんとか使い物になり、満足しました。

 

 

まだこれだけ残ってしまったのですが。

紐として新聞束ねたりしてます。「何かをつくる」ことは頭から消し去りました。

  

 

 

今年のオオムギはベランダで採れたものと、能勢のお向かいさんからいただいたものを合わせて、かなりの量です。

  

 

 

 

  

 

  

 

 

2年前、Tシャツヤーンでスリッパを編んだときのようす。

  

 

 

  

 

 

ぞうりスリッパになりました。

  

 

 

手間をかけて作ったわりには満足度ゼロ。

スリッパって足に合うのを見つけるの、むずかしいものなんですね。

  

 

 

3日前に行ったヘアーサロン。

契約している花屋さんが持ってきて挿していったばかりらしい。いい日に行きました。

  

 

 

これにはスタッフ達が大喜びしたとか。

「食べられません」と言われたらしいです。この実かわいいなあ。

  

 

 

昨年収穫して乾燥させたワタ(綿)

  

暑くなる前に、昨年収穫したワタ(綿)で形あるものにするところです。

売られているコットンフラワーの美しいこと。自家製のものとの違いに唖然とします。

コットンフラワーのアレジメントができるスキルもセンスもないので、どうなることやら。

 

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