風の向くまま  

風の向くまま  

~feel the wind~ 季節の風景や家庭菜園、色鉛筆画、
ハンドメイドなど気の向くままに綴ってます

日々のシニアライフを、気の向くまま書いています。
四季の花や家庭菜園を中心に、布バッグ、ポーチづくりなどのハンドメイドや
色鉛筆画も紹介しています。ヨガや健康体操のレッスンもたまに書いてます。

先日、やっと保存していた春ジャガイモを食べつくしました。

春ジャガイモは6月に掘りだし、秋にはすでに芽がでてくるのです。

消費に選んだのはジャガイモのスイーツです。

まず、ジャガイモのスイートポテト。

  

   

ジャガイモでもポテトには違いない。

砂糖で甘くしてあり、それらしきモノに見えないこともないです。お味もまあまあ。

  

 

 

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春巻きの皮で包みました。パイ風とでもいうのかな。

ジャガイモをつぶして軽く甘みをつけ、バナナと一緒に包んであげ焼きにします。

    

 

  

 

 

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つぶしたジャガイモに塩と片栗粉を混ぜ、丸めて甘辛醤油だれで「甘辛だんご」

  

  

 

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ジャガイモのミルク煮。

ジャガイモを砂糖、牛乳とともに煮たもの。このメニューはサツマイモで以前作ったことがあり、その応用編です。胃腸にやさしいメニューです。

  

 

 

白っぽいのが牛乳っぽい。

  

 

 

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サイコロチーズいりスイーツ。

  

 

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ジャガイモでドーナツ。

  

  

 

ジャガイモをつぶして小麦粉、卵、砂糖、バター、ベーキングパウダーを混ぜ、揚げたもの。

なかなかのもので、美味しゅうございました。

  

 

 

再びジャガイモでドーナツ。

ドーナツ型を使ってリングドーナツに試みたところ、分量どおりだと生地が柔らかすぎてまとまらず、リングの型をとれませんでした。

小麦粉をさらに増やせばいいのですが、多量の小麦粉を摂りたくない。

  

 

 

ジャガイモ感が残る生地。

  

 

 

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チーズ焼き。

ジャガイモをつぶして、片栗粉、砂糖を混ぜバターで焼きました。

間にとろけるチーズをはさんでます。バターは焦げやすい。

  

 

結果、7点もありました。

半端なスイーツですが、また砂糖やオイルなどを使っていますが、自分で作ったものは罪悪感がなく、安心して食べられます。

 

そして秋ジャガイモを先日堀り、途切れずジャガイモはゲットできましたが、ジャガイモスイーツは当分お休みです。

秋じゃがいもを掘りに行ってきました。 

外の気温は氷点下。

畑の朝です。ビニールで覆った上に前日の雨が凍り、1cmほどの氷が張ってました。

手前のへろっとした葉っぱは、霜にをかぶった高菜です。大丈夫もとに戻ります。

  

 

 

キンカンがプチプチのドレスを着てます。

柑橘系は氷点下に弱い。毎年キンカンが凍ってぶよぶよになってます。

レモンは枯れた。 

  

 

 

ドレスを着る前に採りだしたキンカン。

小粒ですが、皮も実も甘くそのまま食べてます。

食後のデザート代わりにもなる、節約生活にはありがたいキンカン。

緑色のキンカンは、甘露煮にしました。(またの機会に掲載します)

  

 

 

サニーレタスの表面に氷のつぶ。

  

 

 

この日の大きなイベント、ジャガイモ堀りです。

秋のジャガイモは期待をしてはいけない。と、いうことで想像どおり、たったこれだけ。

赤はアンデスレッド、白はデジマと北海こがね。

   

 

 

丸い穴はおそらくオケラのしわざ。

  

 

 

能勢いえの庭木、モクレン。

天に向かう芽に勇気もらえそう。

  

 

 

ふかふかの芽にはほっこりします。  

  

 

 

カリフラワー。  

  

 

 

わりと大き目のカリフラワーができました。

夫がブロッコリーの苗と間違って買ったらしいけど、カリフラワーもいいな。

少し淡い黄緑がかった色です。甘くておいしかったです。

  

 

 

 

朝日を浴びる隣のわんこ。寒いけど外がいいらしい。

  

 

 

こちらをちろっと見ましたが、フンと鼻息だけです。

そろそろリボン交換してほしいよね。ぼろぼろじゃん。  

  

 

 

気温が上がると環境に応じて居場所を移動する賢いわんこ。

  
 

 

雲一つない快晴の能勢町。

午後は気温も上がり、能勢ばたけ周辺では外猫たちがまどろんだり、小競り合いをする穏やかな日でした。

  

今年も残り少なくなってきました。

年内にしておきたかったこと、いろいろあるけれどまだできていません。

大丈夫、年内という期限を延ばしたらいいだけ。

 

色鉛筆画です。

有名な京都の南禅寺境内にある、水路閣です。琵琶湖疎水の水路橋です。

教室の課題で、今年の暑い夏にこの「橋」と格闘してました。

  

 

 

厳しかった残暑がようやく終盤の頃、やっと水路橋らしきものになりました。

4か月ほどかかりほぼ描き上げ、いままで聞いたことがない言葉を先生が発しました。

「よくがんばりました」

レンガづくりのこの橋は、古代ローマの水道橋がモデルなんだとか。

今でもレンガの建物や壁をみると、気になります。後遺症です。

  

 

 

先週行ってみたけど紅葉を見るには遅かった、カエデの美しいところ。

辛うじて紅葉らしき色です。

  

 

  

 

 

駅の改札に続く歩道橋からの景色。

  

この風景を色鉛筆画で描いてみたいと思っているのですが、来年の紅葉どきには描きあげられるかな・・。

 

能勢ばたけで採れた富有柿で干し柿づくりです。

甘柿でもできるとネットで調べて、あまり甘くなかった柿も生かせるかも。

柿は数回に分けて採りつくしました。

  

 

 

試しにまず5個のみ。長い針にタコ糸を通し水平にぶすりと刺して吊り下げました。

竹串でもよかったなあ。

  

 

 

いい具合に乾いてきてます。

  

 

   

 

 

ころころの干し柿完成!甘柿でもできたじゃん。

  

 

 

種は大きいままで、生の柿の種と同じ。

しっとりしておいしくて、渋柿で作ったものと大差なしです。

来年も豊作でありますように。

  

 

 

先日さらに追加。

枝を付けて収穫するという知恵もついて、紐でつるしてます。

カラス対策ばっちり。

  

 

 

自宅マンションの果樹園。

「きんかん採りしますよー」とグループから呼びかけがあり、能勢ばたけにもあるけど種類が違うので、こちらももらうことにして。

かなりの実がついてて、黄色くなっていないのは残しておき、あとは自由に採るらしい。

   

 

 

採ってきたもの。

  

 

 

ジャンボきんかん。

いくつか生で食べました。皮は甘いですが中がすっぱい。

  

 

 

甘露煮づくりです。

生が最もビタミンCが多く、煮ると壊されるのだけど甘露煮の良さも大事。

「のどの痛みや咳を緩和する効果あり」と言われています。

ナイフで切り込みを入れ、ゆでているところ。2回ほどゆでこぼしして苦味を除きます。

  

 

 

ひたひたの水で砂糖といっしょに煮る。

今回は三温糖で煮ました。甘露煮らしくなったわ。

  

 

 

放射状に切り込みを入れてますが、種は出さずそのまま煮てます。カンロ飴みたいだわ。

一日2個ほど食べてのどを守ります。確かにのどが楽になります。

能勢ばたけのきんかんは、皮も実も甘いから生のままで食べようかな。ジャンボじゃないけど。

   

 

 

 

能勢いえの庭木、サザンカを持ち帰り。

  

 

 

 

同じく庭木の

セイヨウヒイラギ

  

 

 

クリスマスのイメージ。

  

 

 

庭木のセイヨウヒイラギはこれ。

  

  

 

自宅近くの松林。

サンシュユの紅葉が辛うじてまだ見られます。

  

 

 

ハナミズキのように赤い葉と実が同時に見られます。

サンシュユの紅葉をじっくり味わいました。

  

 

黄金に輝いていたイチョウもほとんど葉を落とし、サクラはすっかり裸木になりました。

気温が低くなりそうです。

干し柿にはいい気温かも。

 

 

先日、畑のある能勢町の道路気温の表示がマイナス2℃でした。自宅あたりから5℃も差がある。

畑に着くと、霜で真っ白。ここは近所の空き地。

  

 

 

やっぱり師走ですね。

  

 

 

低温で凍ったり、雪が降ると柑橘系はおだぶつになります。

柚子の多量の収穫に焦ります。

ずいぶん採ってもまだまだあります。

  

 

 

柚子の塊。

  

 

 

こちらも。

  

 

 

かなり小粒ですが、ユズには違いない。

約220個を収穫。でもまだ木にある。

  

 

 

トウガラシはすべて刈り取りました。

葉をちぎり取っているところ。

  

 

 

トウガラシの花束。

  

 

 

持ち帰って乾燥中。

トウガラシの辛さを感じないのは鳥らしい。

いつもくるヒヨドリがきて食べるところ見てみたい。

  

 

 

こんなもの欲しい人いるかな。

  

 

 

もじゃもじゃはアスパラガス。

茎が枯れてきたので撤収です。

before。

  

 

 

after。

長い茎をカットして乗せている間に「本日の業務終了」のベルが鳴り(夫のサイン)、いかにも投げ出した状態でそそくさと自宅に帰りました。

もうちょっとなんとかしなかったのか、わたし。

   

 

 

ブルーベリーの紅葉。

  

 

 

青空と山柿。

  

  

 

夜間の「緊急地震速報」、大きな津波が来なかったようでよかったです。

「後発地震注意情報」という聞きなれない単語がニュースで流れていますが、続けて大規模地震が発生する可能性が平常時と比較して相対的に高まった際に発表する情報であるとか。

地域の方々にこれ以上の災害が起こらないことを願っています。