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フランスってどんな国?

小学5年生、日仏アイノ子のフランス生活日記

2014年1月22日 水曜日

 昨日はお母さんと、「明日ママがいない。」というドラマを見た。ところがその題名は何回聞いても変だと思った。
 その話はどんきであいじんの頭をなぐってけいむしょに入れられた人の子供が主役なのだ。その子はしせつでずっといじめられていた。ところが最後にはみんなと仲良くなったのだ。
 なんで題名が変かというと、小さい子供が、
「あしたママがいないんだ。かいものに行ってるから。」
という感じがするからだ。
 今回のドラマに出てくるやくしゃは、みんなぼくの知らないやくしゃだった。
 お母さんは言った。
「このドラマはね病院がやめて欲しいって言ってるから、どういうのかなあ、と思ってみたのよ。」
 ぼくはとちゅうからせなかがぞっとした。

2014年1月22日水曜日

 月曜から頭が痛かった。火曜の朝はふつうに学校に行った。休み時間には、お母さんにもらったオシロコクシノムという薬を飲んだ。みんなは目を丸くしながら、ぼくの周りに集まって来た。一人は、
「え?それドーピングなの。だから足が早いのかあ。」
と言った。ぼくは
「違うよ。これは風邪薬だよ。ドーピングなわけないじゃん。」
と言った。
 すると先生が、
「髪を短く切りすぎて頭が寒いんじゃないの。きっとだから風邪をひいちゃったんだよ。」
とギャグで言った。そのときぼくは思った。
「お母さんとまったくおんなじことを言ってるじゃないかあ。」
ところが結局午後は学校を休んでずっと寝ていた。

2014年1月20日 月曜日

 この日の午後、クロスカントリースキーをした。太郎はコートを家に忘れて来てしまった。車から出るときお父さんは、
「1度だ。」
と、言った。ぼくは
「ゼロを一つぐらいくっつけて、10度にしてもらいたい。」
と、思った。でも始めると、すぐ汗が吹き出てきた。お母さんは言った。
「君たちはどんどん行っていいよ。お母さんたちはこの平らな所で練習して待ってるから。」
 ぼくと太郎は、あんまり速く行こうとしなかったので、1,5キロを13分でやった。
 車に戻ると、消防車が1台サイレンを鳴らしながら止まっていた。あたりを見ると、モトネージュ(雪の上を走るオートバイ)に担架が引っ張られて行くのが遠くに見えた。ぼくは車に乗ってすぐ、はちみつレモンを飲んで寝た。
2014年1月19日 日曜日 

 今週の土曜日は大人の稽古がなかったので、9時に出発した。アヌマスに着くと、お父さんは次郎と太郎をおいて郵便局に行った。ぼくたちより先に、メディー、シモン、ヤシールとノエが来ていた。ぼくらは管理人さんに更衣室の鍵をもらって着替えた。みんな着替え終わって上がろうとすると、メディーはまだそのまんまだった。
「どうしたんだ。」
と聞くと
「へへ、くつひもがほどけないんだ。」
と答えた。ぼくは中学生のメディーがくつひもをほどけないと聞いて思わずふきだしてしまった。するとまたメディーが、
「ぼく、ちょうむすびができなくて、グーにしちゃったんだ。」
と言った。見ると、くつの後ろに結んであった。太郎はなんとかそれをほどいた。メディーは、
「ありがとう。これでやっとはかまがは・・・けない。」
なんでと思って顔を近づけると、前にもグーむすびがあった。メディーはむねをはって
「だいじょうぶ。ぼくはアラビア人。アラビア人はいつも解決できるんだ。」
と、言った。ところが自分では結局できなかったので、次郎がほどいてあげたのだった。



2014年1月18日 土曜日

 昨日は国語のテストと単語の書き取りを返してもらった。
 国語は派生語についてのテストだった。39問中2個間違えた。すらすら普通にできた。
 単語の書き取りは40個中1個間違えた。くやしかった。しかも、間違えた単語は最後から2番目の単語だったからだ。
 午後は体育をやった。4チームに分かれてドッヂボールをやった。途中、ぼくがボールを投げた。みごと、相手のチームのドリアンの肩にあたった。そこまではよかった。ところが肩にバウンドした球がどうなったと思う?え、なんだって。なんと先生の頭にあたったのだ。先生は、
「いててて。あははは。今何か起こったの?」
と、わざと冗談で言った。時計をふと見ると、もう4時12分だった。みんなはカバンをしょって帰った。その夜、布団の中で、
「今日の体育はおもしろかったなあ。」
と、独り言を言ってねた。


2014年1月17日 金曜日

 16日は学校でこの間返してもらった歴史のテストを直した。このテストはいつもより簡単だった。だって、どの質問にもテキストや絵がついていて、そのテキストに必ず答えは書いてあったからだ。ぼくは八十五点をとった。
 今日も書き取りをやった。書き取りは金曜以外毎日やるのだ。
 まず、先生がその書き取りの問題を出す。ここからは、二種類ある。まず、月曜と木曜のはこうだ。先生が誰か生徒を当てる。その子が自分の答えのつづり字を言うと、それを先生が黒板に書く。その子が全部答えを言ったら、先生は違う答えの子をあてる。先生はその答えをその前の答えの下に書く。そしてもうほかの答えがなかったら、先生はもう一人あてる。するとその子が理由をいいながら、先生に言ったのをバツしてもらう。すると正しい答えだけが残って、そのあってる答えを生徒たちはきれいにノートに書き写すのだ。
 火曜日のは、先生が黒板に書くのではなく、生徒が書くのだ。


2014年1月16日 木曜日

 昨日は毎週のように、A家とU家が12時10分に来て、一緒に昼ごはんを食べた。
 そして、俳句コンクールの俳句を書いた。
 ぼくは、
 はつゆめに
 富士山見たら
 いい年を
と、書いた。
 2時に、今度はmちゃんとlくんが来た。だからすぐに国語教室を始めた。ぼくは宿題を終わらせて、yさんにピアノのテストをしてもらった。
 次はおやつだ。またガレットを食べた。あまくておいしかった。そしておしるこも食べた。でも鏡餅は中までかびていたので、新しく白玉を作って入れた。
 おやつの後は、l君と記念写真をとった。なぜなら、今日がlくんの最後の国語教室の日だったからだ。写真はいろいろとった。悲しい顔の写真や、うれしい顔とか。ヘン顔の写真もとって、笑い転げた。そしてみんなlくんと握手をした。
次はいつものように、ソーラン節と阿波踊りをやって、遊びに行った。すると、鳥の羽が何枚か散らばっていた。だけど死体がないから、たぶん猫に追い詰められて逃げられたんだと思った。ところが鬼ごっこをしている途中、mちゃんが気持ち悪そうな顔をして、
「ねえねえタイム。わたしへんなもの見つけちゃったから来て。」
と、言った。ぼくは、なんだろうと思ってついて行った。mちゃんが指さしたのは、血のかかった白い羽。その真ん中には血みどろの鳩の肉が転がっていたのだ。みんなは気持ちが悪くなって逃げた。一番ひどかったのは、gちゃんが、ずっとcさんの胸で「こわいこわい」と言っていたことだ。




2014年1月15日 水曜日

 この日は、頭、耳と喉がいたかったので、学校を休んだ。朝は、お父さんとお医者さんに見てもらうことにした。でも、目的地についてから、火曜日は閉まってるということを思い出したので、なんにもしないで帰って来た。だからぼくは寝た。
 ぼくは、お昼におなかがすいたので起きて来た。ごはんとみそ汁を食べた。食べ終わると、お父さんが、
「ただいまあ。」
と、言って帰って来た。お父さんも食べ終わると、お母さんが
「風邪には梅干湯がいいって書いてあるよ。」
と言った。ぼくは、さっそくフライパンで梅干に焦げ目をつけて、お湯に入れた。お父さんは、あわてて
「ひええ、酸っぱそう。行って来ます。あれ、メガネはどこだ。ここだ。いってきまあす。」
バタン。すると今度はお母さんが、
「こらあ。待ちなさい。お父さんも喉が痛いんでしょう。こらあ。逃げるなあ。」
と言いながら駆け出していった。でもお父さんはもう捕まらなかった。ぼくは言った。
「これじゃあうるさくて、梅干湯を飲んで治るどころか、耳がもっと痛いよお。」



2014年1月13日 月曜日

 昨日は、マルジェリアというところでクロスカントリースキーをした。そこには4コースあった。1,5キロの緑コース、3キロの青コース、8キロの赤コースと9キロの黒コースだ。ところが赤コースと黒コースは閉まっていたので、青コースと緑コースをやった。
 お父さんとお母さんが青コースを1回やる間に、ぼくたちは緑コースを1回と青コースを1回やっていた。
 最後に太郎と次郎だけで青コースをやった。時速9キロで滑った。そして帰った。
 その前に、車の中でみんなが作ったお弁当の親子丼を食べた。肉が多かったけれどもおいしかった。ぼくは、はちみつレモンをぐいっと飲んで寝た。
 家に着くと、お風呂に入った。お父さんと二人で電気を消して窓を開けて、満月を見ながら入った。
 その日の晩御飯はスープだった。とてもおいしかった。