蓮舫氏へのやっかみ発言 | 徒然なるシニアブログ

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蓮舫氏が6月20日からはじまる東京都知事選挙に立候補する旨の会見を開きました。即、アンチ蓮舫、親自民党、親小池連中がテレビで蓮舫氏のイメージダウンを図るような発言が相次いでいます。

 

今日のこの東スポの記事を見て、どこかで見たような、聞いたような内容だなと思っていたのですが、思い出しました。また蓮舫氏の言う「小池都政をリセット」にも難癖付けていました。

 

金子恵実氏の発言。

「トップを務めようとしている人には、ビジョンを語ってもらいたい。東京の未来、先を語ってほしかったのに、裏金の話とか後ろ向きなことを語られたというのは正直、残念だった」

 

高岡解説員の発言。

全国の知事選に(取材に)行くんですけど『この先、私がなったら』という夢を語りになるのが、都知事選挙でもあるかなと思うんですけど、そうではなかった」と疑問点もあげた。

似ていませんか?

高岡解説員の発言に対して、付き合いのあるRIKACO氏が反論していて、その反論が高岡解説員にグサッと刺さったようです。

 

金子恵実氏は自民党ですので小池知事を推しているのだと思いますが、自民党の裏金を語ることがどうして後ろ向きなのでしょうか。蓮舫氏が裏金問題を語ることに対する高岡解説員の意見に、RIKACO氏が「裏金問題というのは、私たち本当に、すごい腹が立っています。そういう気持ちを表現してくれていることが、夢を語っているということにもつながるんじゃないかな」と明確に反論していました。高岡氏、金子恵実氏もぐうの音も出ないのではないでしょうか。

 

高岡氏、金子恵実氏の二人の発言は、小池支持派のほとんどの意見であり、これから同じような発言が相次いで行われると思いますが、二人の言う「夢」は親小池連中の「夢」だということを知るべきでしょう。

 

6月の東京都知事選の結果は、都民だけではなく、全国の国民に対して大きな影響を当たることになると思います。都民の皆さん、自民党の重鎮で老害幹部が国政選挙で、かつて「有権者は家で寝てくれていたらいい」と言っていましたが、寝ていてはいけません。目を覚まして投票所へ行ってほしいですね。