昔あそんだ点つなぎって、案外生きる上で的を得てる | 「おーやなち。のおんがくになる?」

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ねぇねぇ、風邪引いてます。
こんばんは、おーやなち。です。

寝込むことに飽きたので、ちょっとひと休みのぶろぐ。しかし、文字を見てると酔いそうだな。しかししかし、なにもしない(できない)時間があると頭にいろんなことが込み上がってきてぱんぱんになっちゃうのよ~~。なので横になりながらつらつらと、書けるだけ書く。

この気持ちをどう表現しようかと悩むことが多い。このままぼくがきえ~たら~このこころはどこに逝くのだ~ろう~~ってね。わたしの歌なんだけど。1791。そしてできあがったぼくは~シアワセバチの象徴らしい~~っってね。これもわたしの歌なんだけども。苦労を知らないラッキーガール、は、勝手に想像されちゃって。こみあげて抑えられないこのこころをなんとかふんづけてたたいて蓋をしめる~その上に塗りたくった少女の笑顔はそれはそれは評判になったとさ~~。って話。いろんな心が、いろんな人の中に広がっていて、たくさんの¨それ¨がどこにも知られることのないまま消えて亡くなっていっちゃうんだろうなって孤独になります。だから、傷みを証明するためのとっておきの大作戦☆の真っ只中なんだけどね。わたしの歌のオンパレードだよ。どれが何かわかったら天才!

子供の時、風邪をひくと必ず見ていた怖い夢をいつのまにか見なくなって、その代わりにわたしはライブの夢を見てた。今のわたしには過去の中だけじゃなく、目の前にもちゃんと会いたい人がいる。おんがくのおかげ。

出会いと別れはとても似ていて、きっと、出会った時のようにあの人は去っていく。そしてわたしも、アノ人から去ったあのとき、アノ人と出会った時と同じことをしたはずだ。だから何かに出会うことは喜びと共に少しの恐怖を感じる。その先にある別れのシーンが未来からフラッシュバックして見えている気がするもんで。だからこそ、目の前に広がるものを握りしめていたい。今はそう思えます。昔は、死んだらなくなるのに何を一生懸命集めているのだろうって不思議でならなかったけど。

死ぬ前提で生きてたことと、生きる前提で生きてること。死ねなかったから生きてることと、生きてみようと思って生きること。おなじ生きるだけど、何もかも見方が変わるのね。

わたしが見たあの景色達は、ちゃんとどこかで救われるだろうか。わたしが受け止め切れなくて、切り離して取り残されたままのあれこれを、点つなぎのように繋げる作業をただひたすらに繰り返す。それが誰かの心の奥で出会えたらいいな。ひとつでも欠けたら形は浮かばないんだよ。またこの先何度笑い合って出会っても、心は繋がれますように。不安定な心は~閉じ込めておくから~さ~、今日も~ありきたりな~笑顔で出会おうよ~。丸い世界の、四角い隅で。おやすみ。