オーディオのネタも書いていかないとですよね。
まずはボルボ V60
デザインが落ち着いていて良いですよね
手が届くなら欲しいです
でも・・・
でも・・・の理由は下で書きます
メーターもフル液晶ディスプレイ
で、オーディオも異型タイプ
写真では解らないですが、後ろに空間が空いていてペラペラです。
簡単には交換できません。
ですのでシート下にキッカーのプロセッサー付きアンプ
IQ500.4を設置
ちょうど調整用のケーブルがささってます。
ここに純正アンプの出力を直接入力してます。
スピーカー出力をプロセッサーやアンプに入力することをハイインプットなんていいますが
このキッカーのハイインプット、他メーカーとは全然違うのです。
普通は
純正アンプ出力→プロセッサー部に入る前で小さな信号に変換→プロセッサー→パワーアンプ→スピーカー
ですが、
キッカーは
純正アンプ出力→プロセッサー→パワーアンプ→スピーカー
なのです。
大きな信号をいちいち小さな信号に変えないので圧倒的にノイズに強い。
元々大きな信号を増幅するので消費電力も抑えられる。
ヘッドユニットを変えられないお車でしっかりオーディオを組むには最高のユニットだと思います。
そしてこのアンプからスピーカーケーブルをひいて。
ケーブルを通すのがなかなか大変でした。
ここ↓
車体→ドアに繋がるゴムの蛇腹です。
他のお車でもカプラーになっているのはあるのですが
カプラー&車両側に手が入らないという
「簡単だったよ~」なんていう器用な方もいらっしゃるんでしょうけど
絶対強がり(笑)
丁寧に作業しますと左右ドア通線で半日かかります
そしてスピーカーの取付
既にインナーで付いてますがKSS674のウーファーです。
ドアの調子がとっても良く、すごいしっかり鳴ってくれます
スピーカーケーブルの通線だけ問題無ければとっても良いです
ツイーターも純正位置へと。
↓純正
こちらを分解して組み込みました。
画像は撮り忘れ・・・
ドアライニングを戻しますと純正と変わらず
かなりいい感じで鳴ってくれています。
ただ、問題がありまして
アイドリングストップすると時々アンプの電源も落ちてしまい、
このお車はアイドリングストップのキャンセルボタンが無いという
逆に言えば電圧が下がった時にアンプを止めて保護するしっかりしたアンプです
この対策はまた考えていきます。
お次はCR-V
最近はもう1台のパジェロばかり見てましたが
ファクトリーダイレクト様の電圧&温度計を取付けさせて頂きました。
↑私の携帯のカメラがしょぼい為、数字が消えかけてます
本当はもちろん綺麗に数字が表示されてますよ
こちらも注文時に注意することがあります。
ホンダ用でタテxヨコ計って注文しても形が違う車があります。
今回そうでしたがオーナー様にOKを頂いたので
削って合わせて入れました。
そして電線屋さんは突っ走る。
ちょっと前にカッパー2Sの端子オーダーして買ってきましたので取付けしましたが
あっという間にインスパイアーSへと。。
さすが電線屋さんです
デモケーブルの音を聴いたのが日本で最初でしたが
設置したのも最初なのでは???
マニアックすぎて誰もやってないだけという噂も
前にデッドニングさせて頂きましたエリシオンプレステージ
ディーラーさんでオイル交換をしたということでクイックリフレッシュを入れに来てくれました
あ、現在とリップデザインが違いますね
そちらはそのうち書きます
その前に書かないといけないネタが色々と。。
雨が続いて気分が晴れにくいですが
心までジメジメしますと病みますよ。
無理矢理でも楽しい事想像して過ごしましょう
あ、サウンドミーティングのエントリ受付してます。
こういうのに全く参加したことがない方ほどお勧めです
競技ではないので和気あいあいって感じで
ある程度オーディオを組んでる方も、ナビ内蔵アンプで組まれた音などを改めて聴いてみると勉強になったりしますよ
そこそこやっていると上から目線になりがち、簡単なシステムをいまさら聴いても・・・なんて方だらけです。
大きなシステム、高いシステムを付けてると偉いって感じが凄く嫌。
自慢気に自分の車を聴かせるのに、聴いて頂いた相手の車は聴かないという。
どんなシステムでもオーナー様が気に入った音がその方の最高のシステム。
せっかく良いオーディオ付けて耳も肥えてるんでしょうから、今一度原点に戻ってシンプルなシステムを聴いてみたら何か掴める物もあるかと。
付ければいいって物でもないって気がついたりします
「聴かせてあげるのではなく、聴いて頂く」
「聴いてあげるのではなく、聴かせて頂く」
ではでは