今回お借りしたケーブルは
AT7791/6.0 オプティカルデジタルケーブル ¥79,800-
と
AT7795/6.0 コアキシャルデジタルケーブル ¥98,700-
比較するのはカロッツェリア純正ケーブル
カロッツェリアXのヘッドユニットとプロセッサーの間のラインを
入れ替える形で試聴します。
AT7791はカロッツェリア4pinのケーブルなので
そのまま差し替えで試聴できますけど
AT7795はコアキシャル。
なので変換アダプターをお借りしての試聴です。
まずは純正。
音がチャカチャカwしてる割に金属系の音の再生が苦手。
エネルギーのバランスが中音寄りに感じます。
ま、ほとんどの方がこちらを使われていますので
よく聴く音ですね。
次にAT7791/6.0
重心が下がったような感じで落ち着いた音。
パワーのバランスが低音寄り。
純正で気になった金属系の音がキチンと再生される。
早い音にもよくついてきて、奥行き感が上がります。
純正より少し滑らかで少し艶っぽい音。
最後にAT7795/6.0
純正より明らかに滑らかでパワーのバランスも良い。
少し厚めの音。
早い音が苦手なようで、連続する早い音がくっつき気味。
普通のテンポの音は、一つ一つを落ち着いて正確に鳴らそう
って感じが伝わってきます。
でも、こちらは変換を使ってますので
そこの音質の変化は気になるところです。
これ、あくまでも私の個人的な意見なので
違うよ~!って方もいらっしゃると思います。
参考程度にしてください。
私はこう感じました。
好きな順番でいくと
1 AT7791
2 AT7795
3 純正
って順位ですかね。
興味を持った方は早めにご来店して頂ければ
比較試聴をすることができます。
なるべく早めに作業して
早くお渡しできるように努力します^^
ってな感じで
今日はここまで。
ではでは