『日刊SPA!』ニュースに掲載されました(2022年9月23日) | うつ病のピアサポートグループ『ガレージとーく』〜うつ病で、語る、つながるミーティング〜

うつ病のピアサポートグループ『ガレージとーく』〜うつ病で、語る、つながるミーティング〜

長野県塩尻市を中心に活動している、うつ病の当事者・家族のピアサポートグループ『ガレージとーく』です。

2022年9月23日に公開されました『日刊SPA!』のニュース “うつ病でも働き続ける人々の“理由”。「経験を語り合う」ことが助けに” に、弊団体代表のインタビュー記事が掲載されました。
  
うつ病でも働き続ける人々の“理由”。「経験を語り合う」ことが助けに | 日刊SPA!

  うつ病でも働き続ける人々の“理由”。「経験を語り合う」ことが助けに | 日刊SPA!

記事中に「公認心理師の資格を取得した人もいる」とありますが、今年の試験に合格されたそうです。第34回(2016年6月19日開催)ミーティングに参加いただいた後も連絡を取り合っていましたが、合格の吉報が届きました。 この方のような真っ暗な夜に打ち上げる花火花火のような存在に、ピアの仲間も勇気をもらえると思いますキラキラ
 
「経験を語り合う」ことが助けに

長谷川氏自身、再就職の難しさ、経済的問題などを経験しているので、彼らの気持ちも痛いほどわかるという。 「医者ではないので治療はできませんが、他の参加者も互いに経験を語り合いながら助言をし合っている。それが良い効果を生んでいるようです」 離職や自殺未遂を繰り返す人もいるが、正社員になったり、公認心理師の資格を取得したり、自助会を立ち上げた人もいるという。 「どんな形であれ前向きに生きられるお手伝いができるのはうれしいことです」





引用元:『日刊SPA!』ニュースに掲載されました(2022年9月23日)