どうもガレージきくちです
今日は暑かった
我が埼玉
開放型の作業場は
もう限界なんじゃないかと
今日は
色んな作業の合間に
預かり中の
ランサーの見積もりも
やりながら
暑さでヘロヘロになってました。。。
んで、
8月24日の話
お盆も終わって
少し
余裕の出てきたタイミングで
ウチの作業で使う
窓ガラスの撥水剤が
変ったという事で
自分たちが使う
コート剤を
使ったことがないのは
良くないなと
思い、順番に
作業練習も兼ねて
それぞれのクルマに
施工させていたのですが
自分のフィールダーも
ちょっと空いた時間に
施工してみる事に。
窓ガラスの撥水剤は
使用派と非使用派が
いますけど
自分は
免許取った頃から
撥水派
理由は簡単で
ワイパーが拭かない範囲も
視界が効くから。
常々言っていますが
クルマの運転は
視界からの情報が8割
見えなきゃ危ないの。
特に飛ばしたり
スポーツ走行で使う人は
特に、、、だと
思います。
あと、、、
撥水剤って
色んな種類があります。
雨降る前に
事前に施工して準備しておく奴。
雨降ってる時に
とりあえず撥水性を
持たせる応急的な奴。
商品説明を
ちゃんと読んで
選ばないと
事前に準備する奴を
雨の日に塗ってる人を
よく見ますが
あれだと
ただただ
油膜を塗り広げてるだけなので
見づらくなるだけだろうに、、、と。
もう雨降ってる時は
大体スプレータイプの
撥水性を持たせる奴を
選択しないとダメです。
今回は
今言った分類だと
事前に準備する奴
もっと詳しく言うと
撥水コートの
寿命が長いタイプか
即使える奴かで
施工も変わりますので
注意です。
大体の寿命が長い奴は
施行後
6時間から1日
水に濡らすとダメって制約が
あります。
即使える奴は
施行後すぐに
水に濡らしても良いですが
寿命がワイパーをかける頻度で
変るのと
短めになります。
あと、
事前にした処理すると
効果がものすごく
変ります。
今ついてる
油膜を
下地処理剤で
落としてやると
撥水効果が高まります。
手で磨いても
良いんですが
時間短縮で
ポリッシャーに
ウールバフつけて
時間短縮。。。
キレイに拭き取ってから
新しい撥水剤を
塗り込みます
今回のは
即使える奴
ゲリラ豪雨の多い今は
乾燥タイムで
水に濡らさないってのが
現実的でないので
乾燥時間取ったら
拭き取っていきます。
ココに関しては
硬く絞ったウエスの場合と
乾燥したウエスを使うのかが
使うコート剤によって
違うので
説明書を良く読みましょう。
拭き上げました。
ここを適当にやると
窓ガラスが
中から見ると
ムラムラになるので
一番気を使うポイントだったりします。
とりあえず
撥水剤の施工は
終ったので
ついでに
黄ばんできた
ヘッドライトも
磨いてみます。
これに関しては
イロイロ試しましたけど
個人的には
定期的に磨くか
それが嫌なら
レンズＡＳＳＹの
新品交換ってのが
結論かな、、、と
思う最近。
マスキングが
適当なのは
自分のだから。。。
磨き終わりました。
先代の１２１系に
比べると
磨けばキレイになるのは
ありがたい。
で、
帰りは見事に
降られまして
新しい
撥水剤が旧来の物より
撥水が良く
耐久性も高いのも
わかって
なかなか良い。
というとこで
今回はオシマイ
でわまた