どうもガレージきくちです
今夜は
長距離を
走る前のクルマの点検の話。
一応、クルマの仕事を
してる自分、、、
自分のクルマでも
長距離走る前に
何を見てるかの
簡単なお話し。。。
自分のフィールダーの場合
まずは
タイヤの空気圧見ます。
この時に
一輪だけ
空気圧が低い場合は
間違いなく
パンクしてますので
直前であれば
旅はキャンセルですねぇ
全体的に下がってる時は
管理をサボってた証です。
高速道路でバーストしなくて
良かったねって話です。
で、この時は
山坂道を
走るので、、、
CVTの学習を
リセットしてました。。。
すいません、
いきなり家庭でできる作業でなくて、、、
ってのは冗談ですが
自分の場合ですが
室内清掃したりします。
ゴミや汚れで
ペダル操作を阻害しないように、、、
って言うよりは
旅で人を乗せる可能性のある時は
一応、掃除します。。。
で、
ようやく
エンジンルームのチェック
いつ止まるか、、、
ってのは我々整備士でも
わかりません。。。
ある程度、運です(^_^;)
ただ、経験上
たまの遠出での
トラブルの大概は
タイヤの空気圧不足からの
タイヤトラブル
オーバーヒート
バッテリー関連のトラブルで
ほぼ占められてるんじゃないでしょうか、、、
で、
重要度が高いのが
エンジンオイルの管理。
量の管理は
当たり前。
、、、なんですが
せめて
遠出する前には
量のチェックはしましょう。
あんまり距離乗らないから、、、
っていう
都市部在住の方
逆にクルマの場合は
毎日、5キロ未満の走行や
渋滞にハマってる時間が
長い場合は
クルマやエンジンオイルには
辛い状況なので
メーカー指定よりも
短い期間で交換した方が
良かったりします。。。
もう一個
重要なのが
冷却水のチェック
近年のクソ暑い状況は
クルマにも
すごく辛いです
渋滞ハマって
走行風も当たらない状況で
エアコンは全開で冷却ってのは
一番、クルマに過酷な状況です。
正直
オーバーヒート寸前で
クルマはやりくり
してますので
何か、一つでも
正常でないと
途端に破綻します。
オーバーヒートぎりぎりの
状況で使ってると
冷却水のリザーバータンクが
空になってたりしますので
要注意です。
タイヤの空気圧と
それをチェックするときに
タイヤの残り溝のチェック
エンジンオイルの量チェック
冷却水の量チェック
この３つだけでも
見ておけば
トラブルに会う可能性が
けっこう低くなります。。。
ああ、もう一個
バッテリー
寒い時期に
バッテリーが弱るってのは
なんか体感的にわかるでしょうが
暑い時期も
実はバッテリーは
苦手だったりします。。。
経年で弱ってる上に
電動ファンやら
エアコンで
電力消費は
冬より多いかも。
車検時に
これと
これは
そろそろやった方が良いですよって
やんわり
店員さんに言われた事
どこかで
予算に組んで
やらないと
遠出した
高速道路上で
止まって
旅の予定が
台無しに、、、って事が
起きますので
事前の点検と
メンテナンスが大事です。
今や
メンテナンスが
必用なモノって
クルマと
建物くらいに
なってないと
ちょっと心配になったり
しますので。
で、
これが
お盆の時の
話でした。。。
でわまた