スターター交換 オデッセイ RC1 | ガレージきくちのがらくた箱

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旅のブログです

 

どうもガレージきくちです

 

 

 

 

これもちょっと前の話。

 

やって頃は確かコロナの激務で

 

書く気が全く起きなかった頃。

 

ま~3週間で休み1日じゃ

 

鬱になりかけるよな~

 

 

 

知り合いのオデッセイ

 

最近、アイドリングストップで

 

エンジンがかからない時があるって言うので

 

オイル交換時に点検したら

 

 

普通にスターター不良っぽい。

 

 

10万キロくらいだけど

 

ホンダの場合はバカ正直に

 

スターターでエンジンかけてるから

 

寿命短いのかな

 

 

 

 

後日、部品を用意して

 

作業開始。

 

 

イロイロ調べたら

 

このオデッセイは

 

エンジンかからないトラブルだと

 

 

スロットル周りのほうが

 

トラブル事例おおいみただけど。

 

 

 

スターターは

 

エンジン後ろ側のタイプ。

 

 

 

手が入りづらい箇所で

 

ホンダあるあるのめんどくさいパターンかな~と

 

思うけど、

 

 

 

エキゾーストの

 

センターパイプ外すので

 

O2センサのカプラーを

 

外しますが

 

まあ外しづらい。。。

 

 

 

ナット類は

 

カジリなく外れて

 

 

 

パイプを外したら

 

 

 

整備解説書がわかりづらくて

 

最初、インマニ外すのか?って

 

思ったら

 

樹脂のインマニを支える

 

ステー外すだけで一安心。

 

 

 

スターターの

 

固定ボルトは

 

案の定固い上に

 

力がかけづらいので

 

 

 

FRミッションバラすときみたいに

 

エクステンションで延長して

 

ホイルハウスから

 

アプローチ。

 

 

 

無時外れましたが

 

上側はこんな特殊なボルト。

 

 

ま~設計する人も

 

イロイロ考えたんだろうな~と

 

 

 

やり方さえわかれば

 

ま~別にって感じで

 

 

 

外しました。

 

今回はリビルトで用意。

 

1~2万かと思ったら

 

意外に高くて4万くらいしました。。。(-_-;)

 

 

 

で、アイドリングストップ時の

 

再始動時の確認に

 

使っているのか

 

整備解説書見ると

 

スターター交換時は

 

油圧センサも交換しろと書いてある

 

 

 

なのでセンサも

 

新品に交換します。

 

 

 

24mmのディープで

 

締めつけ。

 

 

 

スタータのボルト本締めは

 

上下とも

 

ホイルハウスから。

 

 

 

安定してトルクかけるには

 

仕方ない。

 

 

 

その後は

 

元に戻していくだけ

 

 

 

センターパイプの

 

前後のガスケットは径が

 

違うので部品取り寄せの際は

 

注意。

 

 

 

で、もう一つ

 

スターター交換時の指定があって

 

 

 

スターターリレーの

 

NO.1と2を交換しろって言うので

 

この白いリレーを

 

2個交換。

 

 

 

作業が全て終わったら

 

外してた

 

バッテリーのマイナス端子を

 

取り付け。

 

 

 

で、診断機つないで

 

スターターの始動回数のクリアってのを

 

やります。

 

 

 

診断機の指示通り作業して

 

 

 

エンジンを何回か

 

かけて問題ないかチェック

 

 

 

油圧センサーも

 

漏れがないかチェックして

 

 

無時、エンジンがかかることを

 

確認して作業終了。

 

 

アイドリングストップ付き車は

 

何をやるにも

 

診断機が必要になるのが

 

最近の整備の面倒なとこですねぇ

 

 

 

 

でわまた