どうもガレージきくちです
やりたい事
満載のウチのインプですが
優先順位で
走って使う事が
一番なので
今回はカムプーリーを
交換するために
バラし中。
昨夜、ここまでバラしたので
今夜はタイベル周りをバラします。
樹脂製のカムプーリーが
採用されたEJ207の
初期モデル。
バルブタイミングの調整機構が
ないモデルなので
樹脂プーリーにして
動弁系の軽量化を考えたんでしょうかね
ま~当時の時代のノリで
まさか20~30年と乗り続けられるとは
設計者も思わなかったんでしょう。
で、、、
この樹脂プーリーが
経年劣化で割れるって記事を
散見しまして
樹脂プーリー割れたら
バルブをピストンが叩いて
エンジンブロー確定案件なので
シーズンイン前に
交換しておく事にしました。
アストロで親切にも
出してくれたEJ20シリーズ用のSST
ホント助かります。
自分でDIYする人は
今のうちに自分の型用の奴を
買っといて損はないと思います。
自分もまさかの
使用3回目です(^_^;)
左バンクのINのカムプーリーも
外したのは
この土台側の
タイベルカバーも
交換しようと思ったから、、、
なんか全然忘れてましたが
割れてて
それを補修した跡がありました。
なので、なおさら
ちょうど良かった。
右バンク側は
エンジンのO/H時に
交換済みなので
今回はそのまま。
左バンクはすんなり外れたのに
右バンクのプーリは
外れなくて、少しコジりながら
外しましたが
何でかカムシャフトが
ちょっとサビてました。
とりあえず
今夜は40分くらいで
バラすだけバラしました。
最近、年のせいか
夜遅くまでやると
翌日に、ものすごく響くので
仕方ない。
それでも
ボルト、ナットの作業だけで
進むのはラクです。。。
外した樹脂プーリー
24年間、もってくれてありがとうございました。
でわまた