カムプーリー外してました。。。 GC8 インプレッサ | ガレージきくちのがらくた箱

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GC8インプレッサのメンテやクルマのメンテナンス
旅のブログです

 

どうもガレージきくちです

 

 

 

やりたい事

 

満載のウチのインプですが

 

優先順位で

 

走って使う事が

 

一番なので

 

 

今回はカムプーリーを

 

交換するために

 

バラし中。

 

 

 

昨夜、ここまでバラしたので

 

今夜はタイベル周りをバラします。

 

 

 

樹脂製のカムプーリーが

 

採用されたEJ207の

 

初期モデル。

 

 

バルブタイミングの調整機構が

 

ないモデルなので

 

樹脂プーリーにして

 

動弁系の軽量化を考えたんでしょうかね

 

 

ま~当時の時代のノリで

 

まさか20~30年と乗り続けられるとは

 

設計者も思わなかったんでしょう。

 

 

 

 

で、、、

 

この樹脂プーリーが

 

経年劣化で割れるって記事を

 

散見しまして

 

 

 

樹脂プーリー割れたら

 

バルブをピストンが叩いて

 

エンジンブロー確定案件なので

 

 

 

 

シーズンイン前に

 

交換しておく事にしました。

 

 

 

 

アストロで親切にも

 

出してくれたEJ20シリーズ用のSST

 

ホント助かります。

 

 

 

自分でDIYする人は

 

今のうちに自分の型用の奴を

 

買っといて損はないと思います。

 

 

自分もまさかの

 

使用3回目です(^_^;)

 

 

 

 

左バンクのINのカムプーリーも

 

外したのは

 

 

 

この土台側の

 

タイベルカバーも

 

交換しようと思ったから、、、

 

 

なんか全然忘れてましたが

 

割れてて

 

それを補修した跡がありました。

 

 

なので、なおさら

 

ちょうど良かった。

 

 

右バンク側は

 

エンジンのO/H時に

 

交換済みなので

 

今回はそのまま。

 

 

 

左バンクはすんなり外れたのに

 

右バンクのプーリは

 

外れなくて、少しコジりながら

 

外しましたが

 

何でかカムシャフトが

 

ちょっとサビてました。

 

 

 

 

とりあえず

 

今夜は40分くらいで

 

バラすだけバラしました。

 

 

最近、年のせいか

 

夜遅くまでやると

 

翌日に、ものすごく響くので

 

仕方ない。

 

 

それでも

 

ボルト、ナットの作業だけで

 

進むのはラクです。。。

 

 

 

 

外した樹脂プーリー

 

24年間、もってくれてありがとうございました。

 

 

 

 

でわまた