どうもガレージきくちです
たまってる
エンジンオーバーホールシリーズ
自分の備忘録
今回は
ロッカーカバーパッキンの
交換です。
以前の記事は
目次ページから
ご覧ください
ロッカーカバーパッキンって
言ってるのに
画像は
レリーズフォークと
タービンのサポートステー
部品待ちの間に
サビサビに
なっていたので
それぞれ
塗ってました。
まあ、耐熱シルバーなので
またサビが出てくるけど
当座はキレイでしょ。
2020年の序盤に
クラッチ交換時に
新品にした
レリーズフォークが
早くも
サビサビだったので
さび落として
シャシブラで
塗装。
ようやく届いた
スバルだと
ロッカーカバーパッキン。
カムカバーパッキンって言う方が多いかな
地味に高い。
しかも左右で
×2個ずつ必要なのが
水平対向エンジン。。。(-_-;)
まずは脱脂。
液ガス塗って組む
半月のパッキンが
入るところも
きちんと脱脂しておきます。
カムホルダーの
角の所のみ
液体ガスケット塗って
パッキンを組み込み。
シールワッシャーは
初期馴染みで
シリコングリス塗って
組みます。
規定トルクで
締め付け。
10Nm
そういえば
インプレッサが
名前から外れた
WRXのEJ20〇系の
ヘッドは
この半月のガスケット
要らなくなってるのね
ヘッドにホルダー加工の
逃げなくなってた。
プラグも
NGKのイリウエイの7番で
新品組みます。
焼きつき防止の
グリス塗って
21Nmで締め付け。
カムカバーの通気口の
パッキンも
ガスケットキットに入っていたので
交換します。
右バンク終了。
で、、、
水平対向なので
同じ作業を
もう1回。
左バンクも
終了。
オイルのフィラーパイプは
搭載時に引っかけて
折ったら困るので
車体に載せてから
取り付けます。
加圧給水タンクも
装着。
パワステポンプの
ステーも装着。
右側のボルト穴が
ナメ気味なのは
ずっと前から知ってますが
微妙に止まるので
今回はそのまま組付け。。。
というトコで
今回はオシマイ。
11月も
後半な時で
2カ月仕事終わりと
休みを全て
使ってたので
かなり疲労困憊な頃で
進みがよくないです(^_^;)
でわまた