取れました。。。 エキストラクター折れ ECR33 スカイライン | ガレージきくちのがらくた箱

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どうもガレージきくちです

 

 

 

 

ECR33スカイライン

 

ここ数日

 

やってましたが

 

ようやく折れた

 

スタッドボルトが

 

外せました。。。

 

 

 

 

 

エキストラクター折れてしまって

 

チョビチョビと

 

削ってたボルト跡

 

 

 

エンジンが車載状態なので

 

スペースが限られるので

 

鏡なんかを

 

使いながら

 

少しずつ削っていきます。。。

 

 

 

 

削ってたら

 

薄皮状態になった

 

ボルトが動いて、、、

 

 

 

 

摘出。。。

 

それを

 

もう一回

 

繰り返して、、、、

 

 

 

ようやく

 

折れたボルトの

 

摘出完了。。。(-_-;)

 

 

いや~~

 

時間かかるね

 

 

で、、、

 

この後

 

 

 

傷んだネジ山を

 

タップで修正して

 

けっこうダメージ受けながらも

 

トルクはかけられそう。。。

 

 

ダメなら

 

一回さらって

 

リコイル打つしかないかな

 

って思っていただけに

 

良かった。

 

 

一番の懸案の

 

1気筒の修正がすんだので

 

 

 

 

1番気筒よりも

 

やりづらい6番気筒の

 

スタッドボルト折れに手をつけます

 

 

 

 

折れたボルトに

 

ポンチを打つんですが

 

これをしくじると

 

後がどんどん厄介になるので

 

 

慎重に

 

慎重を期して

 

ポンチを打って

 

作業していきます。。。

 

 

 

第一気筒でできた

 

リューターでの削り加工は

 

第6気筒では

 

難しいので

 

 

エキストラクター

 

一択で

 

一発で決めたいです(-_-;)

 

 

 

 

まずは

 

狭い空間で

 

何とかポンチで

 

示した後に

 

穴あけしていきます。。。

 

 

今回は

 

慎重に慎重を期して

 

2ミリから始めて

 

順次拡大しながら

 

3.5ミリまで広げて

 

 

 

No2のエキストラクターで

 

アタック!

 

 

ダメなら

 

さらに穴拡大して

 

No3と思ってましたが、、、

 

 

 

 

2本目は、、、

 

無事に外れてきて

 

くれました。。。

 

 

 

 

下穴は

 

エキストラクターが噛む

 

寸法に影響しますので

 

長めの方が良いようです。。。

 

 

 

 

無事外れましたが

 

エキストラクターを使うなら

 

慎重に慎重をきして

 

作業をした方が

 

リューターで削る作業よりも

 

よっぽど短時間で済みますので

 

 

慎重に穴あけして

 

下穴の長さを

 

可能な限り長くとる事が

 

成功の秘訣でしょうか

 

 

 

 

これで

 

ようやく作業的に前進。

 

 

 

ここから

 

まずはガスケットの清掃

 

持ち込みのエキマニのバンテージ巻き

 

周辺配管の遮熱対策

 

 

クリアランスを見ながらの

 

清掃と組み上げ。。。

 

 

持ち込みのエキマニが

 

無事ついてくれれば

 

良いんですが

 

 

 

 

 

 

 

でわまた