L350S タント エンジン始動不能修理 | ガレージきくちのがらくた箱

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旅のブログです

  

 

 

どうもガレージきくちです

 

 

 

8月に入ってからの暑さも

 

ここ数日

 

少し和らいだかなと思ったら

 

夜はもう秋の虫が鳴いていて

 

 

季節が変わっていくんだな~と。。。

 

 

 

個人的には

 

暑いよりは寒い方が好きなので

 

涼しくなってくれるのは

 

嬉しいです

 

 

 

さて今回は

        

 

エンジン始動不能で

 

運ばれてきたタントです。。。

 

 

セルモーターは元気に回るけども

 

初爆しそうでしないっていう状態。。。

 

 

ん~~まずは

 

診断機でセンサー系の不具合を見ますが

 

特に問題なし。。。

 

 

 

オイル、水も特に問題なし

 

クランキング中はガソリン吹いてるみたいで

 

排気からガソリン臭もするので

 

燃料系も問題ないか~と

 

 

 

で、まずは

 

点火系は~と

 

 

 

 

プラグをバラして見ると

 

すすけてます。。。

 

 

ん~~最近のEFI車で

 

こんな風になるのって、、、

 

しかも3気筒全部?

 

 

試しにストックの中古の

 

イグニッションコイルと入れ替えてみると

 

エンジンかかります、、、(-_-;)

 

 

 

 

 

原因はイグニッションコイルでした~って

 

オチなんですが、、、

 

 

 

問題なのは、去年交換して

 

1年ちょっとで壊れてしまった事。。。

 

 

社外品とはいえヒ〇〇製なんですが、、、

 

 

う~ん、正直

 

ここの製品使って壊れるの

 

うちで3回目くらいかな~~

 

 

やはり、他の方のブログでも見ましたが

 

イグニッションコイルは純正を使った方が

 

良いかもしれません。。。

 

 

 

何故か純正部品のイグニッションコイルって

 

各メーカー値下げしてますしね

 

 

 

 

部品屋さんに連絡したら

 

保証交換してくれるということで

 

新品と交換。

 

 

 

 

プラグは通常のプラグでしたので

 

今回はイリジウムにして

 

少しでもイグニッションコイルの負担を減らすことにしました。

 

 

 

 

プラグを取り付けて

 

 

 

イグニッションコイル新品を

 

取り付けて始動したら

 

 

 

アイドルが落ち着かない感じがあったので

 

スロットルバルブも

 

清掃して

 

元に戻して終了。

 

 

 

 

無事に動くようになりました(^_^;)

 

 

 

まあ、しかし

 

どんどん故障車が入ってきますねぇ

 

 

 

奥のカルディナも

 

違う理由で

 

エンジン始動不能修理です(-_-;)

 

 

 

 

 

まあ、順々にやっていきます。。。

 

 

 

 

 

 

でわまた