このミーティングには アメ車の参加車両もありました。(^^♪
ガラスが反射しちゃって見づらいですが、
この時代のアメ車の室内デザインってあまり多く見た記憶がありません。
それでも見てみると 追加メーターや オートマのシフトレバー なんかは 特徴的かと思われます。
この車はダッチの何ていう車かな って思いましたら、、
リアガーニッシュに大きく書いてありました。
ダッジ愛が強めのようにお見受け致します。♥
620のダットラです。
この型って ダットラ の中でも 人気モデルなんですよね。
サニトラや ダットラは昔 周囲に乗ってる人が多くいてバイクのトランスポーターに使っていました。
同じ車種が多いので区別するのに 後藤くんのだったら 、
ゴットラ なんて呼んでいたのを記憶しております。(笑)
カリフォルニアに行くと 今でも走っていそうな風合いです。
チンスポイラーとかルーバーを切った ボンネット もよくお似合いです。
ホーマーのバンでしょうか?
メッキのミラーなんかを見ても昔 バニングと呼ばれていた いじり方ですよね。
まだまだ ミニバン なんて言葉が日本にはなかった 遠い時代の昔ですけど。(笑)
このホイールにこのタイヤも当時の バニングには定番だった様に記憶しています。
サイド出しのマフラーもお約束。
後ろのドアは 観音開き。
丸目のテール や 分割式のバンパーなども当時っぽい いじり方かな。
日産ではなくプリンス。
細身のステアリングや 追加メーターとか 扇風機 なんかも当時 っぽくて good ですね。(・∀・)ウン!!
こちらは ホーマートラック かな?
車名とグレードの書体が変わっていたりで手が込んでいるエンブレム。
この車のエンブレムは日産になってますから 、
S 54と同時代でプリンスが日産に吸収合併される時期のモデルでしょうか。
オーバーライダーのついたバンパーとかアルミのディッシュホイールとか、、
丸い サイドマーカーとか 。
デザインが全部かっこいいですね。
フリマの品物も興味深い。
ピンクのカウルはギャグのやつですかね。
テールランプは 昭和40年代の セドリックのもかな。
そして角形のメーターは、
昔のスズキの2サイクルの小排気量 車 が こんなの を使っていたように思います。
モスグリーンの S 54。
この時代から黒い渡辺の8本スポークは スカイラインによくお似合いです。
こちらも フリマ が開店。
何という色か表現が難しい カラーですが 鯉のぼり付きで凛々しいです。(笑)
このホイールも昔からの定番アイテムでパナスポーツの G 7でしょうか。
赤い公衆電話や モスラ対ゴジラのポスターも時代的に雰囲気がマッチ。
白い S 54。
横浜のシングルナンバーが思いのほか 渋くてグッド。
こちらの S 54は静岡のシングルナンバー。
オーナーズクラブ関係のエンブレムが美しく コンディションも素晴らしいですね。
新車と見まごうばかりのコンディションのスチールホイールとタイヤ。
後ろから見ても美しいスタイリングだなぁ。
S 54 ゾーンの中になぜかマツダ。(笑)
このアルミホイールは当時の 純正オプションでしょうか。
センター キャップのデザインがロータリーのローターっぽいですけど、
この車のエンジンはロータリー なのかな?
ルーチェの GL 2?
ロータリーエンジンの小ぶりな 4ドアセダン。
RX -8よりもこっちの方が欲しいような気がしますね。
5速のマニュアルミッションが誇らしかった時代です。
スポーティなインテリア ですね。
ブラックが基調ですが、
ドアの内張りがホワイトでメーターパネルが ウッド調 だったりでお洒落な感じ。
ルーフが 小豆色でボディがアイボリー のS 54。
オーナーズクラブのエンブレムがプリンスのエンブレムを倣っていて 秀逸なデザインかと思います。
グレードは2000 GTB になるんですね。
童謡のカラーリングですが 、
こちらは パナマ 帽と チンスポイラーと 渡辺のホイールがダンディでマッチしてます。
エンブレムは4連。
こうやって見るとスカイラインのスポーツセダンとしての歴史が長くて、
現在でも貴重な モデルだという事を再認識できますね。
こちらも モスグリーンの S 54 ですが、、
今までご紹介してきた車両とは 毛色の違った カスタマイズが。。(^^ゞ
私にはよく分かりませんでしたがわかる人にはよく分かるのでしょう。(゚∀゚)アヒャ
何々?
丁寧なご説明 痛み入ります。
S 54と 戦車を並べて論じるって新鮮なのか 何なのか。(笑)
ただよく思うのは趣味の世界ですから 、
正統派的な楽しみ 以外のものも 受け入れる 寛容さが大切なんででしょうね。
S 54用の 品かは分かりませんが 新品のキャブレターの売り物もあり。
エンジンルーム も綺麗。
ヘッドカバーを見ると シングルカムならではの美しい造形が新鮮に思えます。
黒く塗ったハヤシも良い感じですね。
スカイブルーの S 54。
ラジエーターグリルのメッキが美しく 工芸品的に思えますね。
塗装も メッキも美しいので レストアから 仕上がったばかりでしょうか。
ちょっとやれ と落ち着いた アイボリー も捨てがたい S 54。
3.60で13インチのバイアス タイヤって今時手に入るんでしょうか。
室内に良い雰囲気のジェットヘルメットがディスプレイされていたのですが ボケてしまってごめんなさい。
この車用のボスとハンドルのセットを貴重なんでしょうね。
渡辺を履いた アイボリーの S 54。
埋め込み型のリアスピーカーは時代的に先進の装備だったのでしょうね。
このアングルから見えるサーフィン ラインも趣があります。
素敵な S 54をたくさん見てすっかり洗脳されてしまったように思います。
レーシングドライバーの 松田次生さんがスカイライン オタクで歴代のモデルを所有している気持ちがとても良く理解できました。(笑)
暑くなって 日中のウォーキングが厳しい感じです。
これからは ナイトウォーキングの時期なのかなぁ?
(゚∀゚)/ブログランキングに参加しました。
↓ポチっと二つお願いします。
バイクランキング
にほんブログ村