とある日の弦巻
日差しが暖かかったとある日のガレージフロントローには'60年代のクルマが並んでいました左から1966 Toyota Land Cruiser 40、1968 Ford Bronco、そして1965 Ford Econolineです
ヘッドライトが丸い時代、所謂“丸目”のフロントマスクがどれも個性的なクルマたちですそれぞれに無骨でありながらもどことなく可愛らしさも持ち合わせていて、現代のクルマたちが持っていない表情がありますよねEconolineはちょっぴりおこり顔にも見えなくありません表情の違いはこの時代のクルマを見る楽しみのひとつでもあります
さらに、この年代のクルマで必ずといっていいほど設定のあったオプションパーツがありますそれはハブキャップ。当時はスチールホイールが標準でしたが、その真ん中に装着されていますそれぞれ…
Land Cruiser40
1月28日の展示車両
ヘッドライトが丸い時代、所謂“丸目”のフロントマスクがどれも個性的なクルマたちですそれぞれに無骨でありながらもどことなく可愛らしさも持ち合わせていて、現代のクルマたちが持っていない表情がありますよねEconolineはちょっぴりおこり顔にも見えなくありません表情の違いはこの時代のクルマを見る楽しみのひとつでもあります
さらに、この年代のクルマで必ずといっていいほど設定のあったオプションパーツがありますそれはハブキャップ。当時はスチールホイールが標準でしたが、その真ん中に装着されていますそれぞれ…
Land Cruiser40
です。どれもフロントホイール用のハブキャップです。それぞれ凝ったデザインの造りになっていますね特にブロンコのハブキャップはホイールを全体的に覆いながら立体的で細かな作りになっていますフリーホイールハブ用の穴には赤いリングが使われていたりしてなかなかお洒落足もとでかなりの存在感を放っています
ここでご紹介した以外にも、'60~'70年代のアメリカ車では多くの車種でハブキャップを採用していましたこんなところにポイントを置いてクルマを眺めてみるのも面白いかもしれませんね
アーリーブロンコ専門店 Garage 弦巻
1月28日の展示車両
1968 Ford Bronco
1970 Ford Bronco
1972 Ford Baja Bronco
1972 Ford Bronco Ranger
1965 Ford Econoline Pickup
1979 Chevrolet K5
1966 TOYOTA Land Cruiser FJ40