クラッチマスターシリンダー清掃

久々にブログへの登場となるランドクルーザーFJ40ですが、調子の良い状態を保ちながら粘りのあるF型エンジンならではの走りを楽しませてくれています愛嬌のあるフロントマスク、いいですよね～

そんなヨンマルですが、クラッチマスターシリンダーから若干フルードが滲んでいたので一度分解し、状況を確認しながらクリーニングを行いました

フルードに圧力をかける役割りのピストンを見てみると若干錆が浮いていたり、Oリングの周りには異物が…コレがフルード滲みの原因だったようですピストンは錆を磨きゴミを除去してクリーンな状態にしておきます

シリンダー内部もワイヤブラシで清掃この後パーツクリーナー等で内分の汚れをしっかりと洗い流します

クリーニングの終わったシリンダーとピストン、フルードラインのアダプターを組み立てシリンダーを元の状態に

ファイヤーウオールへと戻して完成ですフルードの滲みも止まりました

アーリーブロンコ専門店　Garage 弦巻

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1月16日の展示車両

1968 Ford Bronco
1970 Ford Bronco
1972 Ford Baja Bronco
1972 Ford Bronco Ranger
1965 Ford Econoline Pickup
1979 Chevrolet K5
1966 TOYOTA Land Cruiser FJ40