こういうのもやるんですよ!

ZN8 GR86です。

新車から一気にサーキット走行する車両です。

まずは、懸念される例のアレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンジン組立ての際に塗った液体ガスケットが剥がれて、

オイルストレーナ―を詰まらせるという噂を調べます。

オイルパンを剥がして黒色のオイルストレーナー登場。

 

 

 

 

 

 

 

 

見えるボルトを緩めればすぐ外れそうな構造に見えますが、

奥の方でガッツリ固定されています。

覗き込んで網に引っ掛かっている異物らしきものをコツコツ取り除き。

まあ、詰まりが発生するほどのモノでは無いものの、

有るにはありました。

 

 

 

 

 

 

オイルの偏り防止で隔壁を取付け。

各社色々製品が出ておりますが、

素材や形状を考えてこちらを選んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

プレス成型のオイルパンに液体ガスケットを塗布。

無駄にはみ出ないよう、必要最低限で。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ新車なんですけどね、

穴開けちゃって良い承諾得てますので、

6点式シートベルトのアンカーを設けます。

シートベルト装着写真は撮り忘れの模様です。(汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

速度リミッターはこちらで解除。

ECUに手を入れたくない方におすすめです。

 

 

 

 

 

 

古い車両ばかりを整備している印象かと思いますが、

”新し目のクルマ Wellcome”ですので、

よろしくお願いいたします。