以前使用していたブログからの引っ越し注です。
昔のネタですが良かったら読んで下さい。m(__)m
(2012年のネタです
今回は『雨水タンク』を付けたので紹介します。
車の車庫とバイクの車庫の屋根に雨樋が無く、
しかも手前傾斜なので、雨が降ると滝みたいになってました。
以前から雨樋を付けようと思っていたのですが、
付ける時には雨水利用のタンクをつけてみたいと思っていました。
今回は、タイミング良く、中古の雨樋と金具を実家から
貰ったので、設置する事にしました。
↑屋根に金具の穴に合わせてマジックで印をして、
ポンチで跡を付けます。
↑ドリルで穴を開けます。
↑雨樋を仮止めします。
初めて雨樋を付けたので、ここで一度水を流しテストしました。
なんと雨樋まで水が届かず、びしょびしょになってしまいました。
↑雨樋半分ほど奥に修正しました。(T_T)
後のテストで最初の穴から水が漏れたので、
シリコンシーラントで処理しておきました。
↑修正後の状態です。
テストした結果、上手く雨樋に水が流れました。
↑奥側の屋根も雨水が集まる様に雨樋を付けました。
見難いと思いますが、モザイクが無い部分の範囲の
雨水が集まります。
↑集まった雨水をこのタンク(ローリータンク・300L)に入れます。
雨樋のからパイプになる部分に茶漉しの網をはめて
大きなゴミは防ぐ様にしました。
とりあえず蓋は木の板に穴を開けたものを載せただけですが、
隙間は無いようにしてます。
↑バルブを付けたので、ここから雨水を出します。
今後はタンクとパイプの間に手作りの濾過装置と沈殿槽を
付けたいと思います。もちろん手作りのヽ(^o^)丿
実際、どれくらいの雨でどんな感じで雨水が溜まるのか楽しみです。