タイトルがわかりにくいので説明します。
会社を辞めよう、退職するという事ではなく、僕が経営している会社自体をなくしてしまおうかと思っているのです。
今日は早く現場に出なければならない。
出来れば次の次の工程で使え道具を探しておきたい。
さらに昨日外出の為充分に充電できなかったバッテリーの充電も早く終わって欲しい。
そんな中集金や届け物回覧板がやって来てその都度手を洗いまた誰かが来る。
いやいや、こんなんじゃ仕事にならないよ。
かといって誰かを雇うほど仕事が入って来ません。
色々な保険料や税金の申告や催促が着ていちいち書類に書き込み或いは支払いに行く。
いやいや手が足りないよ。
ならば個人でやることにして、最高45パーセントだっけ?
税金払えば問題ないんでしょ?
会社にすると節税になるからということで皆会社を設立しているわけだけど、
例えば1年間で100円しか売り上げがない会社なら会社にする意味は全くないどころか、何もしていなくても支払うものが多くて、赤字でしょう。
例えば、何もしていなくて税理士事務所には毎月お金を支払い、決算の月にはまた別に1年分くらい支払う。
それがなくなるだけでも個人にするメリットが出る。
沢山儲かっているなら累進課税で支払う税率が高くなるけど、うち、そして僕、そんなに儲かってませんから。
公的なやることも減ってその分仕事に専念できると思うし。
完全個人でやった方が得な気がします。