広島県では2月2日、条例改正するのを怠り、ロータリーエンジン搭載車に対して過剰に自動車税を徴収していたと発表しました。
対象は、2019年9月までに新規登録されたロータリーエンジン搭載車の10月1日以降の課税分で、誤って徴収された額は4340万4千円で今後還付されるという事です。
ちなみにうちにはFD3S型のアンフィニRX-7が2台、FC3S型のサバンナRX-7カブリオレが1台ありますが、
広島県で登録されたものではありませんので全く関係ありませんが、広島のロータリー乗りの方は災難でしたね。
マツダのおひざ元である広島県でのミスというのがたまたまなのか何かの意図があったのかと勘ぐってしまいます。
なぜなら、業務を行うのが役所ではなく一般企業であったならば、超お得意さんであるマツダだけは絶対に失敗しないようにとより気を使うのが普通だと思うはずでしょうからね。
マツダからの税収入も半端ないはずで、その企業のユーザーに対しての不祥事はいかがなものなのか。
マツダさん、これで広島県にひとつ貸しが出来ましたね。