ずっと見ていたランボルギーニのエンジンを積んだセダンは売れてしまいました。
しかしながら金色のベンツはまだ2台ともあるようです。
AMGのCクラスワゴンや、最も馬力のあるSR20エンジンを搭載したSUVもまだお店に並んでました。
でも、それ以外に突然興味が出て来た車が。
それは初代のクライスラー300C。
何がいいって死ぬまでに乗りたいと思っているアメ車であること。
さらにハイパワーなV8エンジンが2タイプも選べる。
そしてなんと言ってもアメリカンV8の車にして、見た目がベントレーっぽいこと。
わかります?
実はあまり欲しくはないけれどベントレーならば割り込まれたり煽られたりしないかなと思うため、次に乗る車の候補に消極的に入れています。
色々なお店の対応も違うだろうと。
でも、同じW12エンジンを(ターボこそついてないけど)積むアウディA8LやBMW7シリーズの方が車内が豪華で装備もいい。
ベントレーは、オーナードライバーのための車だから、比べるならロールスロイスなんだよね。
で、話を戻すと300Cがベントレー風のいかつい顔つきなので、同じような対外的効果があるかもしれないと思うのです。
まぁ、多分買わないだろうけどね。
追記
さっきたまたま300Cを見かけました。
大柄なボディーですがベントレーの貫禄までにはちよっと及ばないかなという個人的な感想です。
たぶんボディーサイズのバランスによるものだと思います。
長さと高さの割には幅が狭い。
これはダイムラー・クライスラー時代にメルセデスEクラスのシャーシーをもとに造られたためだと思います。
取り回ししやすそうでいいのですが、検討している理由が、
『絶対にあおられない程の威圧感を出す車』
ですからちょっと違うかなって思いました。
あくまで個人的な意見ですよ。