筑波後のホームコースで車両確認 | garage-fluxのブログ

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天候条件も良かったので、筑波のセットアップ完了状態で、
ホームコースのモーターランド鈴鹿で走行確認してきました。
 
可能な限りタイヤを温めて、できるだけ同じ条件でアタックするも
47秒止まり。
セットアップ前では46.5秒だったベストが出ないので、
仕方なくリアのエアーのみ上げて走ると、
46.9までタイムアップ。
 
原因はリアが引っかかって曲がっていかないので、
リアをスライドさせやすい方向にするだけ
なので簡単ですが、方法がありすぎて困ります。
以前リアタイヤだけグッドライドRSを使った場合45.5まで出ているので。
方向性はわかっていても、
大きなサーキットも走る前提で作るとなると難しいのですね。
 
街乗り兼用快適なサスセットに限界を感じてきたので、
そろそろ次のステージに切り替えていこうかと思います。
 
足回りのセットアップは、
ドライバーに合わせる場合と、
 (走りやすいけどドライバーが成長できない)
車の使用方法に合わせる場合、
 (街乗り重視かサーキット重視で別物)
車にドライバーが合わせる場合
 (ドライバーは成長するが、事故することがある)
などいろいろあります。
 
街乗り快適で、サーキット速くてなんてわがままでは
ありますが、やっぱりどこかに合わせた方がいいですね。
 
SUVではサーキット走らないですし
レーシングカーはオフロード走らないです。
スポーツカーは色々な幅広くスポーツですので
オーナー様の好みで合わせるのがいいですね。
 
峠の走り屋さんや、サーキットで時々事故されてますが、
休憩後の走行は、リアタイヤがよく滑るの気を付けましょう!
外気温13度の時、15分で10~15度 30分で15~常温付近までタイヤの温度
が下がるので、別のタイヤみたいになります。
外気温5度だと下がるのはもっと早いです。