2012年末に、それまでのAMDに見切りをつけてIntel Core iシリーズでパソコンを自作することにしました。評判の高いIvyBridge(Core3世代)で一新、特に自分用はCPUにi7-3770Kを使用して性能的にも高水準なものに仕立てました。
ところが、6年余り使った2019年に入ってから勝手な再起動が頻発。とりあえずマザーボードを交換しましたが直らず、そのまま放置。
同じ頃に自作した子供用のパソコンも故障発生。それぞれ症状が異なるものの、障害者家族会活動が忙しいこともあって5台が放置されたままになっています。
子供用は、オークションでコアi3とマザーボードの中古を購入し他は手持ちの部品を流用して自作したため大きな損失はありませんが、自分用は水冷のクーラーやSSDの追加などそれなりに費用をかけているので未練があります。何台かの部品を組み合わせることにより、性能は落ちても動けるようにとヤフオクや価格.comで部品調査に入りました。
この中で驚いたのは、CPUの進歩(速度差)です。Core iシリーズは、10世代になっているし、AMDがIntelを凌駕する高性能Ryzenシリーズを発売したことです。TUKUMO社のベンチマークテストで比較すると、廉価版(約1.3万円)のi3やRyzen3でもi7-3770Kより25%速い。しかし,価格は当時の1/2~1/3と安い。手持ちの部品を組み合わせて直すなら良いが、中古部品を購入してまで直す価値が有るのか疑問になってきました。
Ryzen3で試算してみると、必要部品だけで 27,259円で済む。
CPU Ryzen3 3100BOX 13,178円
M/B ASUS TUF B450M-PLUS 6,028円
メモリー ADATA AD4U2666J4G19-D 4G×2
3,573円
SSD ADATA XPG sX6000Pro 256GB 4,480円
OSを持っていない人の場合は、12,480円追加で39,739円となる。ここまでになると、DELLやHPの完成品に手が届いてくる。信頼性を考えたらこの方が良い。6年以上は持つだろう。悩ましい限りです。
現在、稼働しているデスクトップのCPUはi3-3240で、メモリーは4GB×2個、120GBのSSDの組合わせです。ドスパラ社の性能比較ではi7-3770Kより約3倍遅い(第10世代i3の4倍)ですが、写真の取り込みに少し時間が掛かるだけで、チラシや会報作りには不自由はありません。最近の高スペックは、動画編集やゲーム用として必要なのでしょうね。



