さまざまなFX取引システム(前半)

前回のブログでは、以下の概要に触れました。

  1. さまざまなFX取引システム
  2. さまざまなテクニカルチャートの利用
  3. さまざまなFX会社
  4. さまざまなFX配信サービス


今回は、私自身で最も成果のある現時点で最良な1〜4を紹介します。

アフィリエイトでも教材ビジネスでもなく、あくまでも持論をおしゃべりする場なので、気まぐれに書いています😆


軽く自己紹介しておきます。

  • 生まれは東京都23区の西のほう。
  • 育ちは埼玉県の南のほう。
  • 197○年代の昭和生まれ。
  • 独身。20代後半で結婚し3人の子供に恵まれ、2年前に離婚(性格の不一致に耐えられず💦)。
  • 学歴は大学中退(父が病で倒れ自営業を引き継ぐため)。でも卒業直前まで沢山勉強をしていたのでその知識は健在。いまでも勉強は大好きなほう。
  • 言語、父が日系アメリカ人、私はアメリカの大学へ通っていたので、英語に抵抗なし。母国語は日本語😆。
  • 職業、父の会社を卒業し、約2十数年間プライム企業でITエンジニア兼管理職。今は専業投資家。
  • 職種、事業会社の経営経験から税務財務会計にも精通したIT技術者。
  • 趣味は、アウトドア🏕️や海釣り🎣などの外遊び。ゴルフはやりません。

出会い系での自己紹介だと、これらに加えて性格や休日の過ごし方、デートするなら？、好きなタイプ、将来の目標なども書きますね😆。ココでは独り言なのでこのくらいで🤭。


さて、本題へ。2以降はまた後日紹介。

  1. さまざまなFX取引システム(今回紹介、前半)
  2. さまざまなテクニカルチャートの利用
  3. さまざまなFX会社
  4. さまざまなFX配信サービス
1は、ロシアのMetaQuote Ltdが運営するMeta Trader4をメインに使用。一般ユーザーが使う分には、間違いなく世界最高峰のFXシステム。使用上の注意点としては、使い方を自ら積極的に学ぶ姿勢が必要。英語力があれば世界中のMT4ユーザーとのコミュニケーションで知見は更に深まる。
◇メリット
 ① 完全無料で利用可能。
 ② MT4上で取引可能なFX会社が多い。国内のFX会社でMT4対応は的が絞られるが。
 ③ 世界中のEA(Expert Advisor = 自動トレード)が利用出来る。
 ④ 多種多様のオシレーターやチャートが利用出来る。
 ⑤ コミュニティが盛んで、最新の情報を学べる。
 ⑥ バックテストが出来る。
◇総評
MT4の利用は、やはり自動トレードが出来るメリットは大きい。感情に左右され無いため、長くFXを続ける上でメンタル面でのストレス軽減にも繋がる。但し完全自動のEAはストップロスなどの危険が伴う大幅な含み損を前提としたEAも存在する為、EAを評価して、しっかりそれを見抜かないと必ず痛い目にあう😓。だから、私はセミオートでEAを稼働させ、損切りや約定決済を、相場に合わせて調整出来るオリジナルのEAを作りました。
MQ社のMT4用バックテストは、データ精度の問題もあるため、精度の高い国内FX業者が提供するバックデータの利用を勧めます。
フォワードテスト(リアルタイムデータを使う)は、契約したFX会社のサーバーで行います。

◇MT4をはじめるには？
間違いなくPCでやったほうが良いです。MT4のスマホアプリは取引するレベルの代物ではなく見るだけのモノ。パソコンはバッテリー搭載のノートPCか、UPSなどの無停電装置は必須。EAで本番運用するなら理想は仮想デスクトップサービス(VDI, DaaS, RDPやVPSとも言う)を利用する。

Meta Trader4をパソコンでダウンロード↓


先ずはここでPC初心者やFX初心者は躓くでしょう。それについては色んなWEBサイトで紹介している記事があると思うので、そこから始めてください。それらのサイトではFX会社への誘導や教材販売が目的のサイトもあるかもしれませんので、くるぐれもご注意下さい。


Meta Trader4が無事に動作出来るようになったら、次に基本的な操作を行うために、MT4に対応したFX各社のデモ口座を開設します。ログインIDなどを取得しMT4に設定するだけで、直ぐに無料トレードが行えるようになります。


仮想デスクトップサービスの利用方法については、これこそ今回書ききれないので後回しにします。


要望があればMT4導入支援を暇な時にご支援します。丸半日は掛かると思うので、コーヒーとケーキ代またはお食事くらいは奢って貰いますけどね😆


ここまでは、本当に一丁目一番地です。


さまざまなFXシステムとしては、TradingViewも有名です。プログラムをインストールすることなく、WEBブラウザー上で色んなオシレーターやチャートを見ることが出来ます。しかし取引は出来ません。また無料と有料版もあるため完全無料ならMT4一択でしょうね。これ以外のフリーなFX取引システムも存在しますが、使ったことがない為割愛します。

MT4やTradingView以外の取引システムでは、FX各社が提供する独自のFX取引システムがあります。大抵の方はこれらを使っていると思いますが、MT4の豊富なEAは使えないものの、自動トレードサービスや凝ったオシレーターやチャートも用意しているようです。さすがに各社のFXシステムを全て使ったことがない為、詳しくは分かりません。と言うか使う必要が無いので使っていないのです。


次回ブログでは、実際のMT4画面を通じて、EAをどのように設定し、どのように動作するのか？

また仮想デスクトップってどんなもの？などFXシステム(MT4)のEA動作から環境構築までを、なるべく専門用語を使わないように分かりやすく説明したいと思います。


またね～ *˙︶˙*)ﾉ"

フォローしてね