当日、アメリカで大腸内視鏡検査 | ガポールのナハナハ日記★

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京都ふつうの生活日記

検査当日の朝

夫と息子の朝ごはんを用意して
ついでに
検査後に速攻で食べる用のりんごを
タッパーに入れて
りんごジュースも持って
夫と息子と共に出発


アメリカでの大腸内視鏡検査は
麻酔を使って行うらしく
帰りは信頼できる人に迎えに来てもらう!
ということが大事な連絡事項
(UberもTAXIも不可と書いてある)


検査場所は、問診を受けた病院からは
少し離れた場所にある
複数の医師がその検査施設を使うシステム
待合室には複数の人が待っているが
それぞれ担当医が異なる


受付で名前と担当医名などを告げ
4、5枚の契約書みたいなものにサイン


しばらくすると
名前が呼ばれ、家族で中に入ろうとすると
「ベビーはダメ」
と…
通訳代わりの夫の意味…


わたしだけ中に入り
名前や生年月日など聞かれる
「今日は何しに来た?」
も聞かれた
予約の内容と本人の認識が合っているかの確認


身長や体重測定など。。。
ふぅー
ここまではなんとかなった

はい
なんとかなったのはここまで!
この後の問診




それが地獄と化すゲッソリ




細かい細かい問診
最後にごはんや飲み物を摂取した時間や
下剤を飲み終えた時間
そんなのはいい
の後よ!





聞いたことも見たこともない
英単語のオンパレード




「Sorry?」

で聞き返して、
問診票の英単語を見せてもらっても


まったくわからない英語だらけ
そりぃ?じゃないわ!
2回聞いても100回聞いてもわからんわ!



携帯の辞書で調べ調べ…



時間かかってしゃーないわーーー!



看護師さんは
苦笑いというか苦い顔になり
「夫は英語できるか?」

   「(ううん…)…yes」

夫と息子を呼んで別室に入り問診再開


ひとつふたつ、夫がサラッと答えて
よし!この調子!
頼む!通訳!
と思ったら


「そそそそそそぉーりー」


夫も携帯で調べだした







どっちにしろ
わからんのかーい!






っていう看護師さんの呆れ顔


ほんとごめん!
何度もsorryを連発するしかない状況



医療英語
一度見たってわからない
その気にならなきゃ頭に入らない
てか
医療従事者にしかわからない
(結論!)



あーもー
検査よりここがいちばん辛かったね


チーンチーンチーン


なんとか地獄の問診を終え
ようやくベッドへ




8〜10台くらいのベッドが
カーテンで仕切られて並んでいて
そのひとつのベッドゾーンに入り
検査着に着替えるように言われる

足につけるカバーが
靴を脱ぐのか履いたままでいいのか
よくわからず

絶対変だよなぁと思いつつ
靴を履いたままカバーをつけて
できました!

カーテンの中に入って来た看護師さんに
「靴 ONだっけ?OFFだっけ?」と聞くと

    苦笑いの 「OFFよ!」

はい、ごめんなさい。
すぐに靴を脱いでやり直しました



ベッドに横になり
かけてもらったタオルケットが
ほんのり暖かくて少し安心する
(人が使ってた感のある暖かいじゃないよ!)



体温や血圧、心拍数を図る器具をつける

「心拍数が高いわね、緊張してる?」

   「yes」

(検査というよりこの英語環境がね、
ベリベリナーヴァス!)←心の声


というと

「息子は何才なの?可愛いわね!」
などとリラックス会話をしてくれるラブラブ

「あなた、ジャパニーズよね?
    今日からニューキングよね?」

     「sorry??」

あっーーー!!!

2回目でわかった!



この日は5月1日
そう、日本は新元号になった日!



そんなわたし寄りな会話を懸命にしてくれる
その会話に対しても
sorryって聞き返す、アホ女!
心の底から
ごめん、ほんとこんなんでアメリカにいて
しかも大腸内視鏡検査受けるとか
ごめんなさい。


しかし
ここアメリカだぜ?
なんで新元号になるとか知ってるのかね?
そこまで聞こうと思ったが
もう余裕はどこにもありません
あれだけ問診英語最悪なくせしてね…チーン



そうこう言いながら
点滴を手の甲にぶっ刺される
ほうほうこれが麻酔ね〜


他のベッドの人が運ばれたのが見えたとき
ベッドに横になった人は完全に寝ていた


そうか、ここの段ですでに
麻酔で寝ちゃうのね


と思っていたのに
点滴入れども






ぜんぜん眠くも痒くもなんともなし






え?だだだだいじょぶこれ?
いつ眠くなるの?



と不安げに天井を見つめていたら

「Hi, I’m なんとか、名前は?バースは?
   今日は何しに来た?」

違う若者看護男子がやってきた



答えたところで、アイルビーバックスーンで
去って行く



また違うベテラン看護師さんがやってきて
またーーー?!?!?!



わたし何人と話さないといけないのーーー?

もう英語英語〜勘弁してーーー!

泣き叫びたい感情のまま

ぱっちり目が開いたまま

めちゃくちゃ意識もりもりなまま







ベッド、
ガラガラガラガラ〜〜〜






アレレーーーーーー!!!
ううう動いちゃったよーーー!!!
わたし
まだ
麻酔効いてないんですぅーーー!!!
気付いてーーー!!!



えーーー?!?!?!滝汗滝汗滝汗



完全なオペ室入室!

ジャズが流れている
先生がいる

「Are you hungry?」

笑顔の優しい先生



この、意識はっきり
体のどの部位の感覚もはっきりくっきり状態
ここから急に
どうにかなるの?
疑問だらけだが
そんな質問を英語で考える余裕も頭脳もない



もうひとり
医師らしき若い男性が現れて笑顔で挨拶
その人と先生の2人がかりで見る様子

手の甲の点滴の入口に
看護師さんが注射を入れた
麻酔よ〜 ってな感じで

ほんのすこーし目がクルクルした気がする
先生がわたしの顔を覗き込み
「寝ててね〜」






寝れるほどの麻酔じゃないんですけども。
わたしの。






と思いつつ
気付かぬうちに検査が始まっていた

うーん
麻酔、なんとなく効いてるのかな?



けど!



日本でやったときと同じとこ
大腸の大カーブ的なとこで






痛タタタタタターーーーーー!





痛いよ

痛がっていると瞬時に手の甲の点滴入口に
麻酔を追加したっぽいけど
ここまで来たならもう終盤じゃない?
などと思いながら
無事終了。






わたし
なんもなし
でした





今年いちばんの
ホッ!
良かった〜〜〜
ありがたや〜〜〜






終えて
ベッドのままガラガラ〜運ばれて
私服に着替え
車椅子に座って迎えを待つ

結果のレポートをもらって
じっと見つめる
医師2人で見てるんだし結果に間違いはないはず
じゃあなんで便潜血陽性だったの?

知らんわね
結果良しならそれでいっか




車椅子に座って待つこと数分
裏口に車、到着です!
車椅子を押してもらって裏口に出ると
夫の車が横付けされてて
看護師さんがドアを開けてくれて
車に乗り込み終了



検査の結果や
支払い方法(後日お知らせが来るらしい)
などは全て夫に連絡済み



あれまっ!
なんかすっごい手際良い終え方
アメリカとは思えないスムーズな最後に
少し感動を覚え
(アメリカに失礼!)

車に乗ったら息子が
「ママ、よかったね〜」
と言ってくれました

そして嬉しさとホッとした気持ちのまま
一瞬でタッパーを開け
一瞬でりんごを食べ
ジュースも一気飲みしました




すぐにお昼ごはんに行こうと
『鼎泰豊』(台湾料理)に駆け込みました

たらふく食べて
食後には
当然のように
向かいのボバのお店に吸い込まれました





お腹いっぱいな普段なら
確実にスルーするはずなのに




【食べること、それすなわち幸せなこと】




たった1日の絶食で(ミルクティーはさておき)
その域に達しているわたしは
迷わずパールミルクティーを
ごくごく飲むのです






はい
やっちゃいましたー




夕方から胃がキリキリ痛み出し
腰を真っ直ぐに出来ない状態
お腹を抑えながら苦い顔でヨタヨタ歩き

急にめいっぱい食べるから!




こうして
2018年の年末から抱えていた重い行事
5ヶ月かかってようやく晴れました


「大きな行事、やっと終わったね。」

と夫が言ってくれました

   「うんそうだね。
年末は気持ちどんよりだったからね、
やっと年が明けた感じだね。」


と会話した
2019年5月1日




うわっ!
たまたま新元号の日や〜!




アメリカにいたら《令和》感、ゼロだけど
ちょうどわたしの年が明けた日が
その、ちょうど!でした


(費用請求は未だですが
保険でなんとかなるはず)




長い話を真剣に読んでくれた方
ありがとうございました


完了





翌々日からポートランドに行きました
これも
一難去ってまた一難かと思う
トラブルがありました
また書きますニヤニヤ