先週、親戚のJさんが天に召されました。
90歳くらいの高齢でした。
平安の中で、家族みんなに見守られる中、この世界での歩みを終えて、天の神様のもとへ行かれたそうです。私はこの知らせを夫から聞いた時、この方とのいろんな思い出がよみがえってきて、とっても寂しい気持ちになりました。私たち家族にとても良くして下さってたからです。ユーモアがあって、優しくて、子供たちにもいっぱい愛情をかけてくださってました。
それで、悲しい思いでいたところに、子供が「大丈夫?Jさんとお別れで寂しいね。」って。でも、子供はすぐに「でも、マミー、前に、見えないものは永遠で、見えるものは一時的だって、言ってたよね!」と。「それから、ついこの前も、マミーは、科学者の発見でユニバースの95%8くらいのが未だ発見されていないダークマターらしいとか言ってたよね。世界のすべてのうち目に見える部分、発見されてる領域は、たったの5%くらいしかないって。だから大丈夫だよ。Jさんは永遠の神様のもとに行ったから。」
あぁ、子供って小さくてもちゃんと私が言ってること聞いてくれて、覚えててくれてる。
しかも、目に見える世界で悲しみにくれる時に、目に見えない永遠の世界についてリマインドしてくれた。。ハレルヤーと思いました。![]()
Jさんは亡くなる前に、自分の死が近づいていることを知っておられたようです、、
「自分はもう自分の創造主である神様とお会いする準備ができてる」と言っていたそうなんです!
そして、愛する奥さんに最後のお願いをしたしたそうなんです。
それは、
洗礼を受けてほしい。
というリクエストでした。
奥さんもクリスチャンだったとおもっていたのですが、洗礼が未だだったのが心残りだったのでしょうね。
奥さんはすぐに了承して洗礼を受けられたそうです。
第一コリント2章9節
「まさしく、聖書に書いてあるとおりです。
「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。」
